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京の最新ニュース

全国各地から個性派セレクト。『○時のおやつ展』

京都の個性派書店のスタッフが、実際に食べて厳選したおやつが全国各地から大集合するイベントです。
「キリンラーメン」や「洗双糖のラスク」などの軽食もあり。


(日程)2013年2/2(土)〜/15(金) 10〜22時(最終日は〜18時)
(場所)恵文社 一乗寺店・生活館ミニギャラリー(京都市左京区一乗寺払殿町10) 
(お問い合わせ) 075-706-2868
http://keibunsha2.hatenablog.com/category/%E3%80%87%E6%99%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%82%84%E3%81%A4%E5%B1%95

「鍛鉄の美 ー 鐙(あぶみ)、鐔(つば)、自在置物」

江戸後期の刀装金具などは実用品というよりもお洒落を演出する小道具として、装飾技術が高度に発達しました。
金工師達による贅を尽くした粋な鍛鉄の美を堪能できます。


(日程)~2013年2/17(日)
(場所)清水三年坂美術館 
(料金)500円
(お問い合わせ) 075-532-4270
http://www.sannenzaka-museum.co.jp/

二条城展示・収蔵館「二の丸御殿・松づくし~永久(とこしえ)の繁栄を願って~」

将軍家の繁栄と権威を象徴する「松」は、障壁画において最も多く取り上げられたモチーフで、いずれも徳川政権の永続を願って描かれたもの。
今回の展示では、二の丸御殿障壁画(重文)のうち、大広間一の間と四の間、そして黒書院三の間に描かれた様々な松を一堂に集め、描かれた場所と筆者、そして様式の関係について探ります。


(日程)~2013年1/20(日)
(場所)二条城二条城内 築城400年記念 展示・収蔵館 
(料金)小学生以上:100円 ※別途入城料(一般600円,中高生350円,小学生200円)が必要
(お問い合わせ) 075-841-0096
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/nijojo/2012tenji/tenji24.html

「魅惑の赤、きらめく金彩 加賀赤絵展」

中国との交易によって日本にもたらされた陶磁器の名品は、大名や大商人、茶人たちに大きな憧れをもって受け入れられ、特に華やかな赤絵は茶の湯や食文化の円熟と共にわが国独自の発展を遂げていきます。
中国・明代の景徳鎮窯の万暦赤絵から、江戸時代の再興九谷諸窯、万博で陳列されたジャパン・クタニ、そして現代までの名品約150件を一堂に集めました。


(日程)2013年1/6(日) ~/21(月)
(場所)京都高島屋7Fグランドホール
(料金)一般:800円
(お問い合わせ) 075-221-8811
http://www.takashimaya.co.jp/kyoto/event/index.html#os993

特別メニューや試食会、料理教室も。「早春の京づくし」

いつでも京野菜が食べられる「旬の京野菜提供店」にて、冬の京野菜が美味しいこの時期だけの特別メニュー「早春の京尽くし」が登場。
期間中は、試食会や料理教室も開催されます。


(日程)2013年1/16(水)~2/28(木)
(場所)参加店舗22店
(料金)各店により異なります。
(お問い合わせ) 075-681-4284
http://kyo-furusato.jp/brand_shop/index.html
 

東寺灌頂院、14日の1時間のみ公開

8日に東寺で始まった真言宗の最高儀式「後七日御修法(ごしちにちみしほ)」の結願にあたる14日の1時間のみ灌頂院内の参拝が可能になります。
国宝の両界曼陀羅図などが見られます。


(日程)2013年1/14(月・祝)12時半から1時間
(場所)東寺灌頂院
(料金)有料
(お問い合わせ) 075-691-3325
http://www.toji.or.jp/

長建寺「八臂弁財天」の巳年特別開帳を中止。宇賀神将は開帳

「伏見の弁天さん」で知られる長建寺の本尊で8本腕の弁財天は、1965年から弁財天の使いとされるヘビにちなみ巳年に特別開帳してきましたが、
住職が高齢となり、公開時の人手を確保する為の財政的な困難、無断撮影といった参拝者のマナーの悪さに苦慮し、特別開帳を今年から取りやめる事になりました。
弁財天の使いとされるヘビの姿をした秘仏「宇賀神将」は今年も特別開帳され、今後は、市民講座の受講者や学術団体などに予約制で本尊を公開する方針です。


(日程)2013年元日~1/15(火)
(場所)長建寺
(お問い合わせ) 075-611-1039
http://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=1&ManageCode=1000169

「胎内巡りと画賊たち~新春 真っ暗闇の大物産展~」

東京の画家集団「画賊」が、貝殻の置物やこけし等の伝統的な民芸品をモチーフに新しいオリジナル民芸品を創造します。
また、京都の建築ユニットmono.とコラボして胎内巡りも制作しました。


(日程)2013年1/10(木)~/20(日) 10~18時(入場は17時半まで)
(場所)京都伝統工芸館内 京都美術工芸大学付属 京都工芸美術館
(料金)300円(京都伝統工芸館入場無料)
(お問い合わせ) 075-229-1010
http://gazoku.ikaduchi.com/

再生したおくどさんでお米を炊こう!「富永屋 おくどさん講座」

西国街道沿いで江戸中期の1735年に上棟され、宿屋や料理屋が営まれた富永屋を会場に、市民グループ「富永屋の会・とみじん」と左官職人によって再生されたかまどを使った講座が催され、米を炊いて2皿1汁の食事を味わいます。
かまどの改修を担当した左官グループの親方で「現代の名工」の浅原雄三さんが、「土」について語ります。


(日程)2013年1/27(日)、13時半~16時
(場所)むこうまち富永屋
(料金)1000円。定員20名
(お問い合わせ) 090-5906-8445(寺崎さん)
http://www.facebook.com/pages/%E3%82%80%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%BE%E3%81%A1%E5%AF%8C%E6%B0%B8%E5%B1%8B/133108310170137
 

豊臣秀吉の朱印状などを展示。「為政者の手紙」

前期は前田玄以の書状を、後期は三好長慶の裁許状・豊臣秀吉の朱印状を展示します。
前田の書状では三十三間堂の通し矢が秀吉時代に禁じられていたことを示し、秀吉から妙法院に送られた朱印状は、戦勝祈願の祈祷札を送ってもらったことへの礼状とされています。


(日程)前期:2013年1/8(火)~2/17(日)、後期:2/19(火)~3/31(日)
(場所)長岡京市立図書館
(お問い合わせ) 075-951-2121
http://www.city.nagaokakyo.kyoto.jp/contents/09030015.html
 

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