世界的に有名なロシアの「国立ボリショイサーカス」の京都公演は2年ぶりです。
空中ブランコの大技や、ライオンやトラのジャンプ等で会場が盛り上がります。
(日程)7/21(木)~/25(月)10時半~、14時~
(場所)京都府立体育館(京都市北区大将軍西鷹司町)
(料金)3,000~4,500円
(お問い合わせ) 075- 255-9758
http://www.bolshoicircus.com/index.html
世界的に有名なロシアの「国立ボリショイサーカス」の京都公演は2年ぶりです。
空中ブランコの大技や、ライオンやトラのジャンプ等で会場が盛り上がります。
(日程)7/21(木)~/25(月)10時半~、14時~
(場所)京都府立体育館(京都市北区大将軍西鷹司町)
(料金)3,000~4,500円
(お問い合わせ) 075- 255-9758
http://www.bolshoicircus.com/index.html
人が集まり、憩える寺を目指して住職や門信徒の手で庭園を整備してきた岡崎別院を会場に、音楽と人とお寺を結ぶライブイベントです。
京都府内に避難している東日本大震災の被災者を先着30人を無料招待し、被災地支援に取り組む若手僧侶の団体に寄付されます。
予約は、名前、人数、電話番号を書いてkyoto.huchou.live@gmail.comへ。
(日程)7/31(日) 開場:12時15分 開演:13~17時
(場所)岡崎別院
(料金)前売り3500円
(お問い合わせ) 090-1229-4738(京都良質音楽事業 村田)
http://okazakibetsuin.com/terafes/terafes.html#
※随時更新します。
祇園祭特集はこちら
http://www.e-kyoto.net/saiji/154
◇交通規制情報
http://www.pref.kyoto.jp/fukei/kotu/kisei_k/rinji_kisei/index.html
◇2011年山鉾のお色直し
■八幡山:江戸時代初期の後祭巡行と還幸祭を描いた屏風「紙本金地著色祇園祭礼図」(市指定文化財)のデジタル複製を展示。
■黒主山:1966年の巡行ルート変更以来南向きに建てていた山を、後祭復興への議論の高まりを受け、往時の北向きに設置
■長刀鉾:鉾頭の長刀が、町内会の企業約30社の寄付で修復。稚児の頭を飾る「蝶とんぼ」と小さな鼓の「鞨鼓(かっこ)」も約200年ぶりに復元新調。
■函谷鉾:鉾の屋根の軒に当たる錺屋根が修理完了。126年前の輝き戻る。
■月鉾:18世紀に作られた胴掛の左面を1年がかりで復元新調。
■橋弁慶山:葵祭を描いた胴掛「加茂葵祭行列図」の右面を約200年ぶりに復元新調。
■山伏山:ご神体人形を載せる床の敷物として使われていた敷物を額装、披露へ。
■放下鉾:四季の花を描いた鉾の天井幕を新調。絵師・柴田是真デザインを引用。
■南観音山:「真珠織」という特殊技法で織られた後掛に新調。山の四隅に吊る金糸大房も110年ぶりに復元新調。
■油天神山:京舞井上流の四世家元・故井上八千代さんが揮毫した文字をあしらった浴衣を新調。八千代さん直筆の額も展示。
■神輿の中御座:轅(ながえ・担ぎ棒)が半世紀ぶり新調。京北町の神吉山で切り出された樹齢約140年の檜。
◇山鉾グッズを購入して鉾町を応援しよう!
■山伏山:2010年から祭の間収蔵庫前に設置している茅の輪にちなんだ飾り物を販売。「山伏山」の焼き印入り手焼きせんべいも新たに発売。
■浄妙山:「勝ち運」の山にちなみ、お祓いを受けた縁起物の「祇園勝ち飴を新発売。干菓子も新発売。
◇その他の話題、イベントなど
■絵師横山華山が祇園祭を描いた「祇園祭礼図巻」を公開@承天閣美術館 7/2日から7/18日まで
http://www.shokoku-ji.or.jp/jotenkaku/
■「100年前の絵葉書展-京都と祇園祭」@ギャラリー「ちいさいおうち」(室町通四条下ル) 7/12(火)~/17(日)
http://www9.plala.or.jp/little-house2/newpage1.html
■「DO YOU KYOTO?」IN 祇園祭2011「ふろしき広場」@宮井株式会社前(室町通六角下ル)7/14(木)~/16(土) 13~19時
http://www.miyai-net.co.jp/index.html#eventinfo
■京都芸術デザイン専門学校の学生が祇園祭のちまき風宇治茶パッケージを制作。茶葉の販売と冷茶の無料接待@河原町オーパ前、ミーナ京都前 7/17(日) 10時から
http://www.cdc.ac.jp/ujicha_package_design/
23年ぶりにリニューアルした京都文化博物館で、旧肥後熊本藩主、細川家の「永青(えいせい)文庫」(東京都)の所蔵品を、安土桃山時代に活躍した細川幽斎と三斎ゆかりの資料を中心に展示します。
千利休の茶杓や細川ガラシャの手紙、室町幕府8代将軍・足利義政の東山御物と伝わる蒔絵硯箱など、武家の名家細川家にふさわしい逸品を鑑賞できます。
(日程)前期:7/9(土) 12時~8/7(日) 後期:8/10(水)~9/4(日)
(場所)京都文化博物館
(お問い合わせ) 075-222-0888
http://www.bunpaku.or.jp/index.html
京都造形芸術大学の学生17名が創作した浴衣31点の展示会です。
斬新な図柄や「部屋着感覚で使える浴衣のほか、反物(長さ13メートル)も制作し、展示販売しています。
(日程)7/5(火)~/10(日)
(場所)くらふとギャラリー・集(中京区堺町通御池下ル)
(お問い合わせ) 075-254-3955
http://www.ac-n.com/
日本刺繍作家・草乃しずかさんが、織田信長の妹・お市の方と茶々、初、江の三姉妹や、細川ガラシャ、北政所おねなど戦国時代を生き幕末までの歴史を彩った女性達の生涯を重ねた着物や帯に表現しました。
艶のある絹糸で動植物や自然の美を縫い取った作品も展示しています。
(日程)6/30(木)~7/18(月・祝) 10-~20時(最終日は17時閉館)
(場所)美術館「えき」KYOTO(JR京都伊勢丹7階)
(料金)一般 800円
(お問い合わせ) 075-352-1111
http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/floorevent/index_7f.html
公家文化や宗教文化のほか、能や日舞、茶の湯や香道などの芸術・芸能文化にも用いられた京扇子や京うちわは、多彩な京文化の中で磨かれて発展してきました。
有職扇や千鳥型うちわなどの種類を記載したリーフレットも勉強になります。
(日程)6/6(月)~7/31(日)9~19時
(場所)ギャラリーカフェ 京都茶寮(京都駅ビル2F)
(料金)無料
(お問い合わせ) 075-342-2170
http://www.kyoto-saryo.jp/gallery
いちご飴やわたがしなどお馴染みの屋台が立ち並び、ホテルが昔懐かしいお祭り会場に。
お食事はポテトフライからデザートの盛り合わせ、フォアグラの鉄板焼きなど、ホテルならではの自慢の品々が用意されています。
(日程)8/3(水)16~21時
(場所)ホテルグランヴィア京都
(料金)小学生以下:入場無料
前売券(抽選券付き)お一人様:5,000 円(入場券+利用券50GV)~
当日券お一人様:6,000円 (入場券+利用券50GV)
・当日は利用券(GV券)にてお料理や商品を購入するシステムです。
(お問い合わせ) 075-344-1111
http://www.granvia-kyoto.co.jp/granvia/event/entry/001051.html
祇園祭の宵山などで巫女姿でちまきを授与するボランティアの女性20人を募集しています。
(日程・お問い合わせ)
7/13~16の4日間参加できる高校生以上が対象で、顔写真付きの履歴書を
〒600-8492 京都市下京区四条通新町東入ル月鉾町57の月鉾保存会へ郵送。
当選者には7/5~/8に保存会から連絡があります。
また、祇園祭の宵山に出るごみの収集と分別に取り組む「美しい祇園祭をつくる会」が、ボランティアを募集するため、説明会を開きます。
特に22時以降のボランティアが少ないそうです。
(日程)説明会:7/1(金)、または7/4(月)18時~(約90分)
※お仕事の関係等で遅刻する場合は事前に連絡を入れること
(場所)京都府NPOパートナーシップセンター会議室(京都府庁旧本館北東角)
(お問い合わせ) 090―7550―2667(代表代理・松井さん携帯電話)
http://beautiful-gion-festival.jimdo.com/
http://www.e-kyoto.net/saiji/154
現代アートの最先端で活躍するフランスの芸術家3人による現代美術展です。
鑑賞者が仏典に見立てたiPadを使って会場を歩いたり、映像や音を駆使して表現空間に仕立てられた寺を体験します。
(日程)6/27(月)~7/18(月・祝)9~17時(16時半受付終了)
※7/2(土)、3(日)15時より大覚寺大沢池にて(ジャン=リュック・ヴィルムート氏によるパフォーマンスを催します。
(場所)旧嵯峨御所大覚寺門跡
(料金)大人500円、小中高生300円
(お問い合わせ) 075-864-7858(京都嵯峨芸術大学)
http://www.daikakuji.or.jp/wp/?p=941#more-941