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観衆が酒を飲みながら舞台を楽しんでいたという昔ながらの「演者と観客でつくり上げる」狂言を復活させようと２００６年から開催されています。
観客に当日配る竹製の酒杯で飲む「かっぽ酒」が振る舞われます。

（日程）6/５（日）　開場：１８時　開演：１９～２１時
（場所）向日神社（※雨天時は向日市民会館）
（料金）当日：５０００円（振舞い酒と茶席を含む）
（お問い合わせ) 075- 921-0217
http://koharusya.jp/kagarikyougen/next.htm

今年の山鉾巡行は日曜日にあたり、土曜巡行だった昨年度は発売初日の午前中に売り切れたといいます。
なお、e-kyotoのプレゼントコーナーでも観覧席無料招待券を掲載する予定です。

（日程）観覧席予約：6/7（火）～　山鉾巡行：7/17（日）
（場所）観覧席：御池通の寺町～新町間の南北
（お問い合わせ) 075-752-0227（京都市観光協会。９～17時）
http://www.e-kyoto.net/saiji/163#kanran
 

初めて開催されるイベントで、世界の木版アーティストや版画職人に研究者、製本家、画材関係者らが集い、美術ギャラリーでの展示や映画上映、和本づくりや彫りの実演、有料のワークショップを行います。

（日程）6/７（火）～/12（日）　京都会場：6/7（火）～/9（木）15時迄
「手摺り絵本の世界　Hanga EHON展」展＠「山崎書店」２階ギャラリー（左京区岡崎）：6/１（水）～･12（日）
（場所）京都市内と兵庫県・淡路島を中心に開催料金）
（お問い合わせ)公式H.Pのお問い合わせフォームより問い合わせ
http://www.mokuhanga.jp/
http://www.artbooks.jp/
 

締め切り間近なので、H.Pからエントリーしましょう。
参加条件は、１８～４０歳の男性、事前オリエンテーションへの参加、記録写真のホームページへの掲載が可能な人です。
 

（日程）募集：5/22（日）～/27（金）事前オリエンテーション：6/26（日）（参加必須）
山鉾巡行:：7/17（日）
（場所）オリエンテーション：旧京都市立弥栄中学校体育館
（お問い合わせ) info@gionmatsuri.jp
http://www.gionmatsuri.jp/volunteer/hikite/index.html

１０月から始まる国民文化祭・京都２０１１に合わせ、普段は年２回の一般公開では外からしか見られない御殿内に入り、御座やふすま絵を間近に見学できます。
１８歳以上が対象で、申し込みは一度に４名まで。定員は各日４８０人（申し込み多数の場合は抽選）。
 

（日程）公開：9/18（日）～/１９（休）、/２３（金・休）～/２５（日）　申し込み締め切り：6/21（火）
（場所）京都御所
（お問い合わせ) 075-211-1211（宮内庁京都事務所）
http://sankan.kunaicho.go.jp/guide/kyoto.html

左京区のカフェや雑貨店などを巡り、スタンプを３個集めると、ケーキとドリンクのセットや、商品の１０％割引などの特典が入手できます。
法然院や叡山電車では音楽イベントも。
 

（日程5/8（日）～6/５（日）　ライブ＠法然院：5/28（土）
星空列車 左京ワンダーランド号＠叡山電車車内：6/４（土）
（場所）左京区一帯
（お問い合わせ) event@chise.in
http://chise.in/sakyowonder11/

烏丸線で現存しない駅「三栖行き」と書かれたレアな行き先表示や８０年代の運賃表、運転席にあった速度計などを販売し、収益は全額を東日本大震災の被災地へ寄付されます。
地下鉄や市電レール等５３０点の細かな廃品を販売するブースも設けられます。
 

（日程）5/29（日）　10～16時（雨天決行・荒天中止）
※竹田車両基地会場は15時最終入場
オークション＠竹田車両基地会場：１１時５０分～
（場所）竹田車両基地、ゼスト御池 河原町広場、御池ギャラリー（地下鉄烏丸線・東西線「烏丸御池駅」構内）
（お問い合わせ) 075-863-5218
http://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000100176.html

茶席の収益は、東日本大震災の義援金として全額寄付されます。
圓徳院でも特別茶席が設けられます。

（日程）5/13（金）～7/18（月・祝）お茶席の受付：16時半まで
（場所）高台寺、圓徳院
（料金）高台寺：1,000円　圓徳院：800円（※別途拝観料が必要）
（お問い合わせ) 075-561-9966
http://www.kodaiji.com/topic/18.html

国内の博物館では初となる超高精細映像の常設上映です。フルハイビジョン(207万画素)の4倍以上の高画質(885万画素)の映像規格｢4k｣を採用したもので、館内のシアターにて書院の障壁画や障壁画修復の様子など12分の動画が上映されます。

（日程）１日６回上映（月曜休館。6/8～/17は上映無し）
５月は/19（木）～/22（日）
（場所）龍谷ミュージアム
（お問い合わせ) 075-351－2500
http://museum.ryukoku.ac.jp/

江戸後期の洪水で倒れた浮島十三重塔の再建(1908年)や、京都～奈良間の鉄道開通(1890年)と宇治発電所完成(1913年)を紹介するほか、明治期の京都の名所図や明治末以降の全国各地の絵はがきも約２００点展示しています。

（日程）5/14（土）～6/26（日）9～17時
（場所）宇治市歴史資料館
（お問い合わせ) 0774-39-9260
http://www.city.uji.kyoto.jp/cmsfiles/contents/0000005/5318/tenrankai2011.pdf