※随時更新します。
祇園祭特集はこちら↓
http://www.e-kyoto.net/saiji/154
交通規制情報↓
http://www.pref.kyoto.jp/fukei/kotu/kisei_k/rinji_kisei/index.html
■祇園祭・山鉾巡行時でシャトルバス運行:2015年7/17(金)9~12時、7/24(金)9時半~24時半
10分間隔でを運行し、所要時間は約12分で、料金は通常と同じ大人230円で、一日乗車券や回数券も使用できます。
http://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000184907.html
<祇園祭関連イベント>
■「後祭学芸員」を配置。昨年好評の「後祭十ヶ町集印ご利益めぐり」も実施:~2015年7/23(木)
資格としての学芸員ではなく、見物客の求めに応じて、山鉾の歴史や懸装品を説明する人が名札を付けて京都市中心部の山鉾の各会所に配置されました。
10の山鉾町で300枚ずつ配布される台紙に各山鉾のスタンプを揃えると、10の山鉾の紋をデザインした手ぬぐい(先着2千枚)が黒主山か鈴鹿山で貰えます。
■今年も開催!「祇園祭デジタル・ミュージアム展」@京都文化博物館:2015年7/22(木)〜/24(金)10:00〜17:00(最終日:14:45まで、075-466-3410(平日9:00~17:30まで)(立命館大学アート・リサーチセンター事務局)
祇園囃子(ばやし)を臨場感溢れる音で再現する機器や、船鉾に乗った時の視野や振動を体感できる装置など、祇園祭の雰囲気を仮想体験できるイベントです。
http://www.arc.ritsumei.ac.jp/ARC_week_2015/#2page
■「祇園祭 扇子うちわ展@ギャラリ-Little house(京都市下京区室町通四条下ル鶏鉾町478):2015年7/7(火)~/26(日) 11~18時 ※月曜日休廊、090-9977-1559
鉾の辻にある小さなギャラリーで、18名の作家が「祇園祭と夏」にちなんだ原画と版画の扇子うちわを展示販売するほか、15社の京みやげを取り揃えています。
http://gallery-littlehouse.on.omisenomikata.jp/
■祇園祭にヒオウギ飾る風習を再び@参加山鉾町の会所等に展示:2015年7/14~/17、/21~/24
祇園祭の季節には民家の軒先などに扇状の葉をしたアヤメ科の多年草・ヒオウギを飾る風習を復活させようという取り組みが始まり、今年は菊水鉾や黒主山、鯉山など約半数での展示が決定しました。
■祇園甲部歌舞練場で舞妓物語展・フェルメール光の王国展・「祇園 ICHIBAN ビアホール」:~2015年8/31(月)
舞妓物語展、ビアホール:090-9218-5964、フェルメール展:080-7895-4862
フェルメール展では、フェルメール・センター・デルフトより提供された画像素材を最新技術によって、フェルメールが描いた当時の色調とテクスチャーを再創造したものを、原寸大で所蔵美術館と同様の額装を施して展示します。
http://gion-maikomonogatari.com/
http://www.re-create.gallery/vermeer2015kyotogion/
http://www.miyako-odori.jp/index.html
■宮川町歌舞練場でビアガーデン:~2015年8/15(土)075-561-1151
4品の料理付きで飲み放題5000円。18時~19時半と20時~21時半の予約制です。
http://www.miyagawacho.jp/
■祇園祭をもっと!楽しむ会@京扇子 大西常商店:2015年7/11(土)19時半~21時半 075-351-1156
函谷鉾囃子方、郭巨山保存会それぞれの副会長を務める小林裕幸さんから聞く、祇園祭の鉾の組み立てから裏話まで、驚き連発のお話。
http://heyevent.com/event/rf6fg7z47ldfma/711-1930-2130
■残席わずか!祇園祭鑑賞会&賞味会ラ・キャリエール クッキングスクール@:2015年7/17(金) 10~13時(予定)、2015年7/24(金) 10~12時20分(予定) 0120-071219
京都市役所前、河原町通りに面した絶好の場所で、「大和学園特製」のお食事と共に祇園祭の「山鉾巡行を楽しめる賞味会&鑑賞会です。
http://www.taiwa.ac.jp/lacarriere/gionmatsuri/
■宵山能@能楽堂嘉祥閣:2015年7/23(木)17時半〜(17
時開場)075−932−5066(吉田方)
祇園祭の山鉾には能を題材としたものが多く、その一つが能「橋弁慶」の橋弁慶山です。
http://www.kashokaku.jp/
http://www.inoue-hirohisa.jp/?page_id=297
■染色作家達、児童らそれぞれの「祇園祭展」
・祇園祭展@染・清流館(京都市中京区室町通錦小路上ル山伏山町550-1 明倫ビル6階):~7/26(日) 10~17時
・祇園祭児童画展@京都芸術センター 講堂(南館2階):7/14日(火)~7/24(金)10~17時
お問い合わせ:いずれも075-255-5301
http://www.someseiryu.net/topic_page.html
<2015年山鉾などのお色直し>
■北観音山が下水引を復元新調。八幡山はあさぎ色の山の飾り房一式を新調。黒主山では室町通の両側に提灯飾りが登場、ご神体人形の小袖も新調。
■大船鉾が前掛や格天井などを新調
船首を飾る前掛「紅地雲龍青海文綴織」や金箔の格天井、鉾の四隅を飾る天水引房飾や、鉾の船首に乗る安曇磯良(龍神)の像に着せる「うこん地精好大口袴」などを新調しました。
<山鉾町を応援しよう!>
■南観音山が町会所建て替えで上部見学不可。本尊を無料公開へ。
代わり、従来は拝観料を取っていた本尊の楊柳観音像を近隣のビル1階のショーウインドー内で無料公開しています。
■綾傘鉾の会所から明治の宝船図発見、12日より配布へ
綾傘鉾の会所・大原神社の縁の下で見つかった版木2種には、明治から~昭和に京都画壇で活躍した画家・奥谷秋石の印が入り、そのうち版木で刷った宝船図を50部ずつ頒布します。
■菊水鉾が右側胴掛を完成
胴掛は、綴織り「毘沙門天と弁天さま」で、幕末の鉾が焼失前の懸装品のデザインを一部活かし、本金糸で豪華に仕上げました。