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１１月１日の「古典の日フォーラム」では、故寛仁親王の長女彬子様や評論家・山田五郎氏が講演し「日本の美宣言」を発表、２日は米メトロポリタン美術館の日本美術キュレーターら内外の研究者を招いたシンポを催し、３日は辻惟雄・ＭＩＨＯ　ＭＵＳＥＵＭ館長や研究者を交えたシンポのほか、「風神雷神図屏風（びょうぶ）」を描く子ども向けワークショップを開きます。
京都国立博物館館「琳派　京を彩る」展をはじめ、京都国立近代美術館の「琳派イメージ」展、京都市美術館「琳派降臨」展、京都府立堂本印象美術館「琳派のエッセンス」展等が相次ぎます。

（日程・場所）スタンプラリー＠琳派ゆかりの寺、美術館等計２１カ所：2015年10/10（土）～11/23（月・祝）
琳派国際フォーラム＠国立京都国際会館：11/1（日）・/2（月）
国際シンポジウム「琳派この一作～私の見方・楽しみ方～」ワークショップ＠京都国立博物館：11/3（火・祝）
（料金）イベントにより異なります
（お問い合わせ）075-212－4767（京都文化交流コンベンションビューロー内琳派400年記念祭委員会事務局）
http://www.rimpa400.jp/

梶井基次郎の小説『檸檬』の舞台となり、2005年に閉店した際には来店客が本の上にレモンを置く様子が話題になった書店の「丸善」が、改装オープンした京都BAL内に開店しました。
10年ぶりの復活となっ店内には、丸善グループ内では初めての試みとしてカフェが併設され、京都本店限定の「レモンスイーツ」が用意されています。

（日程）2015年8/21(金)～。11〜21時
（場所）京都BAL（河原町通三条下ル）
（お問い合わせ）075-253-1599 (書籍) ／ 075-708-3408(カフェ)
http://www.bal-bldg.com/kyoto/

イラストや文筆、俳優としても活躍するリリー・フランキーさんが講師の「リリー塾」では、リリーさんがたっぷり３時間語ります。
「大修学旅行」では、みうらさんと、テレビ番組「タモリ倶楽部」の「空耳アワー」で知られるイラストレーター・安齋肇さん）、コラムニス・泉麻人さん、編集者・山田五郎さんの４人が畳の大広間に揃い、修学旅行の夜のような雰囲気の中でそれぞれ１０分程語った後、事前に観客から集めた人生相談を基に語り合います。

（日程・料金）「リリー塾」：9/12(土) 16～19時、前売り：5,500円、当日：6,000円
「大修学旅行」：2015年9/22(火・祝) 16～19時、前売り：6,000円、当日：6,500円　
※いずれも定員になり次第締め切り
（場所）旅館銀閣（京都市下京区烏丸通七条東入ル）
（お問い合わせ）075-371-5252
http://www.ginkaku.com/terakoya/dai/

三栖公園野球場（大手筋通油小路東入ル）で「京炎そでふれ！」を学生約６００人が一斉に披露し、創作ダンス同時披露の最多人数部門でギネス世界記録に挑戦します。
また、伏見大手筋商店街では演舞に来場者も飛び入り参加できるほか、各商店街で飲食や手作り雑貨のブース出店、スタンプラリーがあり、「京都国際学生映画祭」も同時開催されます。

（日程）2015年8/22（日）
（場所）伏見大手筋商店街や竜馬通り商店街など伏見桃山・中書島エリア
（お問い合わせ）075-353-9189（大学コンソーシアム京都）
http://www.kyoto-gakuseisaiten.com/fushimikikaku
http://www.kisfvf.com/
http://www.e-kyoto.net/kankou/10/11#event731

京丹後市と府内外の大学でつくる連携組織「京丹後市夢まち創り大学」が学生を対象に、京都市内と結ぶ無料のシャトルバスを運行し、滞在場所として宿泊料金が不要な空き家も提供します。
乗車希望の２週間前までに窓口の府北部地域・大学連携機構への予約が必要で、活動内容の希望も伝えておくと、連携機構のコーディネーターが市内の空き家を用意するほか、農作業体験や住民との意見交換会、市内観光や地域の祭り見学などをアレンジします。電動アシスト自転車も無料でレンタルできます。

（日程・場所）（往路便）毎週金曜。にＪＲ京都駅や京都市内の大学出発、（復路便）日曜に京丹後市内から出発
※９月までは金曜以外でも利用できます（５人以上の乗車が条件）
（お問い合わせ）０７７３-４５-３５１７
 

黄檗宗萬福寺の末寺・閑臥庵で当庵有縁の歴代天皇の法皇忌を厳粛します。
「京灯祭祀」ではあけぼの一乗流献茶式、法要、お食事や津軽三味線演奏会を予定、当寺から徒歩4分の鴨川出雲路橋から大文字の送り火を観賞します。

（日程）2015年8/16（日）
（場所）閑臥庵
（料金）一般拝観：300円（通常は500円）、京灯祭祀：10,000円（※先祖供養もできます）
（お問い合わせ）075-256-2480
http://www.kangaan.jp/dai.html
http://tsukasatayuu.web.fc2.com/moyooshi.html

幕末の動乱、東京遷都により衰退の危機にあった明治初頭の京都が近代都市として再生を果たす契機となった琵琶湖疏水工事の竣工から125周年。
この工事を指揮したのが、当時20代の若きエンジニア・田邉朔郎でした。
100年先の未来を見据えの前代未聞の難工事の様子や琵琶湖疏水の現在の姿をアニメーションやCG、実写を交えて描いた映画です。

（日程）～2015年8/23の毎週日曜日、14時～15時半(上映時間84分)
（場所）琵琶湖疏水記念館
（料金）無料。先着順定員40名
（お問い合わせ）075-752－2530
http://www.city.kyoto.lg.jp/suido/page/0000183805.html

スペシウム光線の「ウム」とはどんな物質か！？バルタン星人の体内はどうなっている！？
最新技術キネクトセンサーを使ってウルトラマンセブンに変身できたり、ウルトラスラッシュを打てたり、ウルトラマンの世界を科学の力で再現したイベントです。

（日程）～2015年8/31（月）
（場所）大丸京都店
（料金）800円
（お問い合わせ）075-211-8111
http://www.daimaru.co.jp/museum/kyoto/science_ultra/
 

夏の風物詩「京の七夕」に合わせて初企画された「北野七夕祭」では期間中、天満宮では夜間拝観や宝物殿の特別展があります。
文武両道の天神様に、子供の健全な成育と学業成就を祈願して「北野七夕祭泣き相撲」を開催、２歳までの赤ちゃんが御神前にて泣き相撲を奉納します。

（日程）「北野七夕祭」：2015年8/1（土）～/10（月）。泣き相撲：8/8（土）10時
（場所）北野天満宮神楽殿
（料金）無料
（お問い合わせ）075-461-0005
http://kitanotenmangu.or.jp/kitano_event/%E5%8C%97%E9%87%8E%E4%B8%83%E5%A4%95%E7%A5%AD%E6%B3%A3%E3%81%8D%E7%9B%B8%E6%92%B2/

近年、地獄絵は死生観を見いだしたり、子どものしつけの資料としても脚光を浴びており、普段は非公開の地獄絵が飾られています。
「壇林皇后九想図」の絵解きには、死人が腐敗し、白骨化して 土に還る様子がリアルに描かれています。

（日程）2015年8/7（金）～/10（月）7時～20時45分
（場所）西福寺(京都市東山区松原通大和大路東入ル)
（料金）無料（志納）
（お問い合わせ）075-551-0675