京都五山に数えられる建仁寺によって大切に伝えられてきた国宝「風神雷神図屏風」には、落款や印章など、誰がいつ、何のために描いたのかを示す一切の痕跡が残されていません。
果たして風神雷神図は、どのようにして出来たのか?俵屋宗達と角倉素庵という「琳派」の草創を拓いた、数奇最新の研究成果をもとにした、大胆な仮説によって、この日本美術史最大の謎が、今解き明かされます!オープニングでは、太夫道中や和太鼓演奏もあります。
(日程)2015年11/1(日)開場:12時、開演: 13時
(場所)京都コンサートホール
(料金)3000~12000円
(お問い合わせ)075-256-3526 (閑臥庵内)
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