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京の最新ニュース

「わん・碗・ONE展」開催、「鍾馗祭」で3人の鍾馗が巡行

「わん・碗・ONE展」では、清水焼発祥の地である五条坂・茶わん坂だけではなく、京都市内一円の会場にスケールアップして、特別展示やシンポジウム、講演会、お茶会等が楽しめます。
「鍾馗祭」では、鍾馗さんに感謝の気持ちを込めて舞を奉納する「奉納舞」、を3人の鍾馗が巡行し、家などに飾ってある鍾馗さんをお祓いし、御霊を浄化する「巡行舞」を行い、より鍾馗さんを知ってもらうためのパンフレット配布、グッズも販売されます。
「座談会』では守り神・供物の文化についての知識を深め、私達の生活とどう関係しているかを考えます。


(日程)「鍾馗祭」:2015年11/7(土) 13〜15時 座談会@若宮八幡宮:同日15時半〜16時半
(場所)若宮八幡宮及び鍾馗さんを飾っている家周辺
(料金)座談会:カンパ制、約40名(要予約) ※当日受付可
(お問い合わせ)075-791-8763(京都造形芸術大学プロジェクトセンター)
http://maka2log.blog43.fc2.com/
 

琳派関連ニュース

(日程・場所・お問い合わせ)
■3組の風神雷神図が揃うのは8日まで!特別展「琳派 京(みやこ)を彩る」@京都国立博物館:~2015年11/23(月・祝)、075-525-2473(テレホンサービス)
展示替えにより、俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一によるそれぞれの風神雷神図屏風が現在揃って公開されています。
http://www.kyohaku.go.jp/jp/special/


■「尾形光琳御寺 秋の特別拝観 お抹茶席 龍華の秋」@妙顯寺:~11/30(月)(※お抹茶席は11/24(火)~)10~16時、075-414-0808
尾形光琳の弟・乾山の墓所や庭園は『光琳曲水』を有する妙顯寺山内で、寺宝の特別展示が行なわれるほか、期間後半には庭園「四海唱導の庭」に面した客殿にてお抹茶席が設けられます。
http://www.shikaishodo-myokenji.org/


■マリオが風神雷神に!「琳派からの道 神坂雪佳と山本太郎の仕事」@美術館「えき」KYOTO:~11/29(日)10~20時 ※入館は19時半まで、075-352-1111 
神坂雪佳は明治~昭和の京都で活躍した画家・図案家でそのデザインは絵画や工芸を通じて市井に浸透し、1974年生まれの画家・山本太郎さんは、現代社会を象徴する企業のキャラクターなどをコミカルに取り込んだ絵で知られています。
http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/


■表裏一体の風神雷神と夏秋草を本来の姿に複製復元@京都文化博物館:~12/6(日)075-222-0888 
尾形光琳「風神雷神図屏風」(重文)の創作から約100年後、光琳を慕う酒井抱一がその裏面に「夏秋草図屏風」(重文)を描きましたが、文化財保護のために現在は分離されており、高精細な伝統技術「コロタイプ」印刷で復元されたものがガラス越しでなく、間近に楽しめます。
http://www.bunpaku.or.jp/topics/4593/
 

保護者同伴の幼児運賃全員無料化。市内交通事業者10社局に拡大

親権を持つ保護者同伴で乗車した小学生未満の幼児全員の運賃が無料化されます。
路線によって一部適用されない区間もありますので、詳細は各H.P等でご確認下さい。

(日程)2015年11/1(日)始発~ 京都市バス・地下鉄、京阪バスは既に実施中
(場所)京都市交通局(市バス・地下鉄)、京阪バス、近鉄バス、京阪京都交通、阪急バス、西日本ジェイアールバス、ヤサカバス、京北ふるさとバス、嵐電(京福電車)
(お問い合わせ)075-863-5061
http://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000123857.html
 

住民企画の山城・乙訓日帰り旅「やましろ100ちーたび」

山城・乙訓地域の魅力を体感できる、住民企画の日帰り旅です。

(日程)「きっちゃか☆京田辺!!の旅」:2015年11/1(日)13~17時
直売所から始まる山城のええとこめぐりシリーズ!
「久御山町 旬菜の里の旅」:12/13(日)9時半~14時
「木津川市 花野果市の旅」:12/5(土)9時~14時
「八幡市 四季彩館の旅」:11/23(月・祝)9時半~14時
「宇治田原町 宇治茶の郷の旅」:11/22(日)9時半~14時
「井手町 なごやか市の旅」:11/15(日)11~15時
「南山城村 元気むら活き生き市の旅」:11/8(日)9時半~14時
「乙訓のたからもの 紅葉の柳谷観音楊谷寺で写経・写仏体験の旅」:11/19(木)11~14時
「カヌー体験と工場見学の旅」:11/28(土)・/29(日)
「見て楽しむ!食べて感じる!宇治の老舗飴屋の飴作り工場見学&抹茶スイーツを堪能!!の旅」:11/8(日)9~12時
「精華町北稲地区の秋祭り宵宮を体験!の旅」:11/2(月)17時~20時半
「自分探しの一日修行の旅」:12/13(日)9~16時
「タイムワープきょうたなべ~本能寺の変、家康逃走の京田辺を再現!!~の旅」:12月5日(土)10~16時
「自分が作った器で“おいしいお茶”を楽しむ〈全3回〉の旅」:11/21(土)9時半~15時
(場所)山城・乙訓地域
(料金)※コースにより異なります。
(お問い合わせ)0774-21-2103 
http://www.pref.kyoto.jp/kyotoyamashiro/chiitabi.html

外国人日本映画研究者が自宅を開放「幡枝のお化け屋敷」

日本で年々熱を帯びているハロウィーンですが、米国では、子供達を自宅に招く風習があるといい、米国ミシガン州出身の日本映画研究者・スチュワート・ガルブレイスさんは、4年前から毎年10月末に、京都市左京区岩倉の自宅をお化け屋敷として開放しています。
実験室となった車庫で、天才科学者がゴリラの脳を人間に移植しようと企てる計画を、訪問客が覗くという約10分の芝居仕立てです。


(日程)2015年10/30(金)~11/1(日)17時45分~21時半 ※当日の無料予約チケットは17時で締め切り
(場所)幡枝の幽霊屋敷(左京区岩倉幡枝町93-10)
(料金)入場無料
(お問い合わせ)080-3808-9663 (日本語)、090-6600-3114 (英語) 、stuart4th@yahoo.com
https://www.facebook.com/hauntedhousehataedajapanese?fref=nf
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20151030000016

作り手らと酌み交わす酒。「太秦江戸酒場 -琳派の秋-」

今年で400年を迎える「琳派」と太秦ならではの「時代劇」をテーマに、江戸時代にタイムトラベルしたかの様な舞台の中で、京都の若手気鋭の工芸・陶磁器作家らの作品を観賞し、そんな作り手達と酒を酌み交わします。
「奇想の現代遊郭&花魁バー」や「江戸時代の花嫁行列」、「隠切支丹の間」など、気になるネーミングのコンテンツが揃っています。


(日程)2015年10/31(土)~11/1(日)18~21時
(場所)東映太秦映画村
(料金)5000円(入場料のみ、税込)※各日700名様限定。
※飲食は会場内で金券「太秦大判3000円」を購入
(お問い合わせ)075-351-9915(株式会社のぞみ)、0570-064349(ナビダイヤル)
http://www.toei-eigamura.com/edosakaba/

弟子、孫弟子たちが「桂米朝追善落語会」

今年3月に死去した上方落語の象徴・桂米朝さんが迎えるはずだった「90歳」の誕生日に、弟子たちが集います。
追善落語会では、桂ざこばが人情噺(ばなし)「笠碁」を口演、桂団朝、桂米平が米朝から直接稽古を付けてもらった「寄合酒」「七度狐」をそれぞれ高座に掛、落語ファンの歌手・さだまさしをゲストに招いて、孫弟子の桂南光らが思い出を語るほか、桂米二と桂米団治が米朝直伝の“寄席の踊り”「戸板返し」を披露します。


(日程)2015年11/6(金)開演:14時~
(場所)南座
(料金)5,000~7,000円
(お問い合わせ)075-561-1155
http://www.shochiku.co.jp/play/minamiza/schedule/2015/11/post_259.php

妙伝寺・大恩寺で「岡崎ワールドミュージックフェスタ」

音楽と食を中心に、地域、人、そして世界をつないでゆくハンドメイドの音楽の祭典
妙傳寺本堂では大縁日をテーマにしたワールドミュージック、境内では多国籍な料理屋台、奥座敷では子どもが楽しめるワークショップ等が企画されています。


(日程)2015年10/25(日) 9~17時
妙伝寺会場:10〜17時、大恩寺会場:12〜16時
(場所)妙伝寺・大恩寺(妙伝寺向かい。京都市左京区東大路二条下ル北門前町481)
(料金)無料
(お問い合わせ)090-2191-0753 youcanhaveit47@gmail.com
http://worldmusic.kyoto-colors.com/
 

「炎の架け橋」「日本三景天橋立ふゆ花火」4年ぶり開催

開催中の「海の京都博」の特別イベントとして、天橋立を200基のかがり火で照らす「炎の架け橋」と、天橋立を背に約2千発の花火を打ち上げる「日本三景天橋立ふゆ花火」が同時開催されます。
経費削減のため2011年に中止となって以来4年ぶりの開催となり、冬の観光シーズンに向けてカニや温泉などをPRする狙いもあるようです。


(日程)2015年10/25(日) 点灯:19時~、花火打ち上げ:19時半~
(場所)天橋立阿蘇海周辺(京都府宮津市)
(お問い合わせ)0772-22-8030
http://www.amanohashidate.jp/fuyuhanabi/

京菓子デザイン公募展「手のひらの自然 京菓子と琳派」

今年は琳派をテーマにデザインと実作の各部門で募集し、うち入選のデザイン18点、実作24点のうち16作品を選び、同展のために京都の陶芸家ら14人が制作した器に置いて画廊に展示。
菓子職人や学生や主婦、海外からの応募もあり、残りの入選作を弘道館で紹介します。


(日程・場所・料金)京都髙島屋6階美術画廊:2015年10/21(水)〜/27(火)10〜20時(※最終日は、16時閉場)入場無料、
有斐斎弘道館:10/25(日)〜11/7(土)10〜17時 入館料:500円 特別チケット:2,000円(入館料、呈茶、特製土産付き)呈茶:1,000円(数量限定)
(お問い合わせ)075-441-6662
http://kodo-kan.com/kyogashi/

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一言コラム

aki上賀茂にある大邸宅。 人目につかないようにあえて剪定をせず木々を茂らせた日本庭園を各部屋から望み、大きなガラスの引き窓を開放する...[続きを読む]
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