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全国で初めて人工ふ化で誕生した京都・宇治川の鵜飼のウミウ「ウッティー」をテーマにした初めて写真展で、２１点が展示されます。
２０１４年から２年連続で人工ふ化に成功したウミウ計３羽と、育ての親となった鵜匠の日々を追った作品で、最終日は鵜匠・澤木万理子さんによる講演会も開かれます。

（日程）～2015年12月27日(日)、講演会：最終日15時から
（場所）RAKU CAFE AND GALLERY（宇治市宇治又振65）
（料金）無料。講演会：2000円。※定員２０名
（お問い合わせ）0774-66-7070
http://raku-u.com/
http://www.kyoto-uji-kankou.or.jp/

一乗寺でラーメン店を営むかたわら、写真や陶芸、絵画等の作品を出展してきた店主が、築１００年以上とされる空き家だった町家の内装や庭、トイレなど一部を改修し、２階の和室も展示スペースに仕上げました。
アーティスト発掘の場としての初企画は、フラワーデザイナー・辻本明子さんの花展「空即是色」を開きます。

（日程）花展「空即是色」：2015年12月27日(日)～　12～18時。
（場所）ギャラリー「高安別邸」（京都市南区札辻通烏丸東入ル一筋目下ル）
（料金）入場無料。
（お問い合わせ） 090-4901-1575（高安慶光さん）
 

八瀬から比叡山７合目までを結ぶ叡山ケーブルカーは、２台の車両を井戸のつるべ落としのように鋼鉄のロープで結び、１９２５（大正１４）年の開業以来社員が目視と手動で運転してきましたが、安全性を高めるため運転装置を自動化する事になりました。
改修に伴い、来年は毎年恒例の正月三が日の臨時運転が中止となります。

（日程）2016年３月中旬まで冬季休業期間中（正月三が日の臨時運転は中止）
（場所）叡山ケーブル
（お問い合わせ）075-781-4338
http://www.keifuku.co.jp/

京都国立博物館は新年1月2日から開館します。
＜各イベント＞
・親子で餅つき大＠京都国立博物館 庭園：2016年1月2日（土）10時～11時半　
・「新春・京博こと始め 2016」＠平成知新館 講堂：2016年1月2日 (土) 13時半～16時　
・新春 福引き抽選会＠平成知新館グランドロビー：2016年1月3日 (日)　9時半～16時　
・トークイベント「新春・京博『さるづくし』」＠平成知新館 講堂：2016年1月3日 (日) 14時半～15時15分　
・京都国立博物館 公式キャラクター　トラりん登場！＠庭園（雨天の場合：平成知新館内）：2016年1月2日(土)、3日(日)、9日(土)、10日(日)、11日(月･祝)
①  10時～　②11時～　③13時～　④14時～　⑤15時～（各回約20分）
　・芸舞妓 春の舞＠平成知新館 グランドロビー：2016年1月10日(日)、11日(月･祝) ①13時～　②14時～　2回公演（各回約30分）
　

（日程）2015年1月2日（土）
（場所）京都国立博物館
（料金）いずれも無料（※ただし、名品ギャラリー観覧料が必要）
（お問い合わせ） 075-525-2473（テレホンサービス）
http://www.kyohaku.go.jp/jp/oshirase/post_80.html

2000年にオペラを通じて若手音楽家を育成する教育プロジェクト「小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクト」が京都で始動したり、旧京都会館で長く行われていた落語会『市民寄席』が復帰したり、京都五花街と東京新橋、博多券番、金沢三茶屋町が競演したりと、様々な公演が組まれています。
＜公演予定（抜粋）＞
・京都伝統伎芸振興財団（おおきに財団）の創立２０周年記念公演「八花絢爛）」：1月16日（土）、17日（日）
・第329回市民寄席：１月24日（日）
 

（日程）2016年１月10日(日)開館
（場所）ロームシアター京都（旧京都会館。京都市左京区岡崎最勝寺町13）
（料金）公演により異なります
（お問い合わせ）075-746-3366（土日祝・年末年始を除く）
http://rohmtheatrekyoto.jp/

クリスマス装飾が施された庭で、クリスマスに因んだ食べ物等の販売があり、夜には幻想的な「ミラーボーラーズ」によるイルミネーションとナイトマルシェが行われます。
＜館内の同時開催イベント＞
・12/19、20　世界のCMフェスティバル
・12/20　テーブルコーディネートのアトリエ
・12/20　リゾットム　ミニライブ

（日程）2015年12/19（土）・/20（日） 11～19時
（場所）アンスティチュ・フランセ関西
（料金）入場無料
（お問い合わせ） 075-761-2105
http://www.institutfrancais.jp/kansai/events-manager/noel-2/
www.enafarm.jp /
http://cmfestival.shop-pro.jp/
 

本来、報酬を得て通訳ガイドをするには国家資格（通訳案内士）が必要ですが、京都市内では外国人観光客の急激な増加により通訳ガイドが不足している事から、「構造改革特区」を使った地域限定の通訳ガイドの育成に乗り出します。
３年以内をめどに「京都・観光文化検定」の２級取得等を認定の条件とし、申込者の中から書類や面接で約５０人に絞り、接客対応などガイドに必要な技術を学ぶ基礎研修、伝統産業や文化財などの専門研修を経て、８月に認定します。

（日程）募集期間：～2015年12/25（金）
（場所）研修場所として、京都産業大学等市内大学との連携を検討中。
（料金）受講料：54，000円、登録料：5，400円
（お問い合わせ）075-746-2255（京都市産業観光局観光MICE推進室）
http://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000191255.html
 

2016年4月29日（金・祝）に開業予定の「京都鉄道博物」」に展示されている特急車両や500系新幹線に囲まれて厳かに人前式、ホテルグランヴィア京都での披露宴では、トワイライトエクスプレスのレストランで提供されたお料理を再現します。
ウエディングケーキも京都鉄博にちなんだ特別なケーキが用意され、開業前の「京都鉄博」にて二人ふたりだけでの前撮り撮影、オリジナル記念硬券等も付いたウエディングプランです。

（日程）募集期間：～2015年12/20（日）
（場所）京都鉄道博物館、ホテルグランヴィア京都
（料金）50名 2,350,000円(税金・サービス料込)
（お問い合わせ）075-344-1111
http://www.granvia-wedding.com/contents/plan/dis.html?seq=61
http://www.kyotorailwaymuseum.jp/
 

1980年に大塚製薬の医家向け医薬品のパッケージやポカリスエットのアイデンティティを確立したヘルムート・シュミットは、現在大阪を本拠に、商業デザインの仕事と並行して、自主制作に携わっています。
スイスのティポグラフィシェ・モナーツブレッテル（TM）誌にて毎月連載されていた、日本のフォルムや暮らしの中の道具を紹介する記事は「Japan japanisch」（ニッポンのニッポン）が、2012年に朗文堂より独・英・日本語で出版され、この本を機に企画された展示会です。

（日程）～2015年 12/22（火）11～19時（土曜は18時まで）※日・祝日休館
（場所）京都dddギャラリー
（料金）入場無料
（お問い合わせ）075--871-1480
http://www.dnp.co.jp/gallery/ddd/

３、４号車の中央付近にレトロなだるまストーブを置き、乗務員が燃料の石炭をくべます。
ストーブ列車は青森県の津軽鉄道にありますが、西日本では初めてだそうです。

（日程）～2015年12/29(火)
（場所）嵯峨野観光鉄道
（料金）片道520円
（お問い合わせ）075-861-7444
http://www.sagano-kanko.co.jp/oshirase.php?id=24