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京の最新ニュース

新風館が3月で閉館、ホテルや商業施設へ

2001年にオープンした複合商業施設の新風館は、2019年中にホテルなどの複合施設に建て替える計画です。
大正建築の旧京都中央電話局は保存される方針です。


(場所)新風館 
(お問い合わせ)03-6811-6443 
http://shinpuhkan.jp/final/

 

外国人観光客向けの滞在型文化体験プログラム「いろはにほん」

増加する外国人観光客の中で、より奥深日本文化を求める人々が多く、日本財団が通常非公開の寺院とNPO法人京都文化協会、ハイアットリージェンシー京都の連携で企画しました。
当面は外国人観光客を対象に、通訳付きで1日1組を少人数で受け入れ、第1弾は「禅」がテーマとなっており、大慈院の文化体験プログラムでは座禅、読経、茶礼、住職との対話などを多く取り入れ、夕食は近くの料亭を利用します。


(日程)2016年5月~
(場所)海宝寺(黄檗宗・京都市伏見区)、光雲寺(臨済宗南禅寺派・京都市左京区)、真如寺(臨済宗相国寺派・京都市北区)、大慈院(臨済宗大徳寺派・京都市北区)、永明院(臨済宗天龍寺派・京都市右京区) 
(料金)1泊15万円以上の予定(利用料の10%を全国の文化財保護に当てられます)
(お問い合わせ)03-6229-5111
https://www.facebook.com/NipponZaidan
 

京都迎賓館がGWに試験公開。京都御所も通年公開へ

日本の伝統技術の粋を集めた純和風の京都迎賓館は、年1回夏に約10日間だけ一般公開していますが、今年のゴールデンウイークに試験公開を実施した上で、7月下旬をめどに通年の一般公開を開始する意向です。
京都御所は現在春秋の一般公開以外は見学に事前申し込みが必要ですが、予約不要で通年公開する方針で、同様に事前申し込みが必要な京都御苑内の仙洞御所と桂離宮、修学院離宮も当日受け付けが可能な方法を探っていきます。


(日程)2016年4月28日(木)~5月9日(月)10~17時
(場所)京都迎賓館 
(料金)申し込み不で、当日先着順に入館時間帯を指定した整理券を配布。定員(1500~2000人)あり。
(お問い合わせ)03-5253-2111(内閣府)
http://www8.cao.go.jp/geihinkan/kyoto/kyoto.html

 

ひな祭特集・追加イベント

豪華な「御殿飾り雛」など、京都国立博物館では、所蔵するひな人形を時代ごとに展示、調理道具も飾るのは上方ならではの特徴だそうです。
また、生糸商や織物商など毎日千両の商いが行われたとされる西陣の「千両ケ辻」付近の伝統的な町家では、幕末の戦火を免れた西陣に伝わる人形や道具を多数展示します。


(日程・場所・料金・お問い合わせ)
「雛まつりと人形」@京都国立博物館:~ 2016年3月21日(月・祝)、一般: 520円 、075-525-2473
http://www.kyohaku.go.jp/jp/theme/floor1_1/hina_2016.html
「千両ケ辻 雛祭り展」@上京区今出川大宮一帯: ~2016年3月31日(木)、各開催施設または公式ホームページのフォームより問い合わせ
http://senryogatsuji.jimdo.com/

 

ロームシアター京都オープニング事業「KYOTO EXPERIMENT」

「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭」は6回目を迎え、リニューアルオープンしたロームシアター京都をメイン会場に開催されます。
約1ヵ月にわたり京都の各地で過去最大にして実験的な11の公式プログラムと、数々の企画が展開します。


(日程)2016年3月5日(土)~27日(日) 
(場所)ロームシアター京都、京都芸術センター、京都芸術劇場 春秋座、京都府立府民ホール“アルティ”、京都国立近代美術館、ほか 
(料金)催しにより異なります。
(お問い合わせ)075-213-5839 (平日11:00~19:00)
http://kyoto-ex.jp/
 

オトナの寺子屋、「祇園界隈・古美術VOL1」

祇園のは新門前通・古門前通には、京都でも一流の古美術店が軒を連ねており、その中でも「真贋を見極める方法」が惜しげもなく公開しているお店のご主人からお話を聞きます。
<当日のルート>  四条南座前→鍵善良房→ちょぼや→辰巳大明神→新門前通→古門前通→山添天香堂


(日程)2016年3月13日(日)10~12時
(場所)四条南座前集合
(料金)2000円(※15名限定)
(お問い合わせ)090-6755-5725
http://blog.livedoor.jp/maturowanumono-otona/
 

金属で紡ぐ生命。鈴木祥太金工展「循環」

金属という硬い素材で柔らかな植物を緻密に表現する精巧な技術をもって、生命の循環のその時々の「一瞬の美しさ」を表現しています。
関西での初個展となり、新作である「綿毛蒲公英」ほか約20点の作品を発表します。


(日程)2016年3月15日(火)~ 27日(日)10 ~ 18時
(場所)清課堂ギャラリー(京都市中京区寺町通二条下ル妙満寺前町462)
(料金)無料
(お問い合わせ)075-231-3661
http://www.seikado.jp/gallery

小笠原流儀「武家礼法について~日常動作から流鏑馬神事まで」

下鴨神社の流鏑馬神事でも知られる小笠原流の31世宗家嫡男・小笠原清基氏による講演会です。
鎌倉時代より850年以上にわたり受け継がれてきた礼法の歴史や基本(立ち方・座り方・お茶の飲み方)を体験します。


(日程)2016年4月30日(土)10~11時半、「端午の節句」飾り展:4月29日(金・祝)~5月4日(水・祝)
(場所)奈良屋記念杉本家
(料金)3500円
(お問い合わせ)075-344-5724
http://www.sugimotoke.or.jp/

 

和束産の抹茶アート等3つのワークショップを開催

和束町の茶農家等で構成される市民グループ「MATCH-A」主催のイベントです。

<催し例>
・「抹茶アートに挑戦」:26日(金)~28日(日)、700円
和束産の抹茶を点て、その上に濃茶で好きな絵を描いて頂きます。
・「ぐい飲みを作ろう」:27日(土)、28日(日)、1300円
和束の茶畑から掘った土で陶芸家の指導を受けながらオリジナルのぐい呑みを作り、焼きあがった完成品は後日郵送されます(送料別) 。
・「石臼で抹茶挽き体験」:26日(金)~28日(日)、400円
碾茶を石臼で挽いて抹茶を作り、出来上がった抹茶はお持ち帰りできます。

(日程)2016年2月26日(金)~28日(日)11:00〜17:00
(場所)京だんらん西陣千両ケ辻(京都市上京区薬師町243番地)
(お問い合わせ)0774-78-9008
http://match-a.jp/

来年8月閉館の「アトリエ劇研」で「近未来の京都」をテーマに演劇公演

京都の小劇場演劇のメッカとされ、全国的に活躍する演劇人を多数輩出してきた「アトリエ劇研」は、2017年8月末で閉館することが決まっています。
「近未来の京都」をテーマにした演劇『鉱石』が公演されます。
インターネットゲーム「刀剣乱舞」や漫画「進撃の巨人」等の人気キャラをスタジオの他、水中や海外、山中など多彩な場所で撮影している作品の展示のほか、参加したカメラマンのユッーキーさんによる撮影テクニックの解説もあります。


(日程)2016年3月18日(金)〜20日(日)
(場所)アトリエ劇研(京都市左京区下鴨塚本町1)
(料金)一般:前売 2,000円、当日:2,500円
(お問い合わせ)loranc411.48@gmail.com(南鳥島ロランC局)
http://gekken.net/atelier/lineup/pg413.html
 

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