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「目玉の松ちゃん」として知られ、日本映画草創期のスター俳優・尾上松之助さんが出演した最後の忠臣蔵映画作品「実録忠臣蔵」（大正１５年）の短縮版の完全なフィルム４巻を、おもちゃ映画ミュージアムが発見フィルムをＤＶＤ化して、一部を上映します。
寄贈されたフィルムの中から見つかったもので、未発見の冒頭や討ち入りの部分も含まれており、上映時間は約１時間です。

（日程）2015年9/12（土）15時～　※月火曜日休館
（場所）おもちゃ映画ミュージアム（京都市中京区壬生馬場町）
（料金）一般:１７００円。※先着３０名。
（お問い合わせ）075-803-0033
http://toyfilm-museum.jp/
 

縦貫道の全通で京都府北部への日帰りでバス観光がしやすくなり、京都駅発着で天橋立を巡る日帰り定期観光バスが運行する事になりました。
午前９時２０分に京都駅を出発し、乗せ約２時間後には天橋立駅前に到着、旅館でランチを食べ、智恩寺や籠神社、傘松公園を巡って天橋立を満喫します（予定）。

（日程）2015年9/4（金）～26（土）の金・土曜日に運行
（場所）京都駅発着～天橋立（宮津市）
（料金）大人：12,140円
（お問い合わせ）075-672-2100（京都定期観光バス予約センター）
https://resv.kyototeikikanko.gr.jp/Teikan/Web/Default.aspx

大正期の京都を代表する二人のコレクター・住友春翠と野村得庵にちなんだ展覧会が催されます。
入館料の相互割引、一日で両館楽しめる連携ギャラリートークのほか、彬子女王殿下による講演会もあります。

（日程・場所・お問い合わせ）「Baron 住友春翠-邸宅美術館の夢」＠泉屋博古館：2015年9/5（土）～10/12（月･祝）、075-771-6411
連携ギャラリートーク ：9/12（土）1 野村美術館（集合、午後１時開始）→（散歩）→泉屋博古館（午後4時頃解散）
講演会＠泉屋博古館：9/13(日）午後１時30分～　※当日観覧料が必要、先着100名
http://www.sen-oku.or.jp/kyoto/index.html

「没後70年 野村得庵展」＠野村美術館：前期　2015年 9/5(土) ～ 10/18(日)、後期　10/20(火) ～12/6(日) 、075-751-0374
http://nomura-museum.or.jp/

同志社大学や立命館大学、佛教大学等が参加する「関西学生日本酒連合」等の主催で初開催され、配布される「ご酒飲帳」と「ぐい飲み」を手に、糺の森の試飲ブースを回ります。
初日は落語・漫才・コント・大喜利などを、翌日は和太鼓演奏もあり、学生に限らず20歳以上であれば誰でも参加できます。

（日程）2015年/9/19（土）・/20（日）11～17時
（場所）下鴨神社
（料金）前売：2,500円、当日券：3000円（若干あり）、各日定員５００名。
（お問い合わせ）eventinfo@nissha.com
https://www.facebook.com/gosyuin.sake
http://eplus.jp/sys/T1U90P006001P0050001P002165810P0030001P0007P0491

チェコへの留学経験がある日本人作家２名と、チェコで活躍する海外作家４名と１組が、京都の古民家で展覧会を開催します。
Recollect（再収集／想起・記憶）、Gaze（眼差し）、Material in common（素材の共通性）を題材に作品を展開し、期間中はオープニングイベントや関連レクチャーも行ないます。

（日程）2015年9/12（土）～10/25（日）の土日祝　13～19時
（場所）瑞雲庵（京都市北区上賀茂南大路町62-1）
（料金）無料
（お問い合わせ）czechjapan2015@gmail.com
http://prague-japan.x0.com/
 

釈迦の救いの心と人間の愚かさを描いた芥川龍之介の短編小説「蜘蛛の糸」を題材に、参加者が地獄に落ちたとの設定で、蜘蛛の糸にちなんだ問題を解きながらお寺の本堂や会館を探索してゴールを目指します。
浄土真宗本願寺派の若手の僧侶が中心となって企画したもので、ゲームを通して仏教の精神を体感してもらいます。

（日程）2015年9/5（土）・/6（日）開場：12時半、15時半、開演：13時、16時
（場所）明覚寺（京都市下京区新町通正面下ル）
（料金）1人1500円（3人1チーム。１人からの参加も可）
（お問い合わせ）toy.boze@gmail.com
http://meikakuji.main.jp/
https://www.facebook.com/toyxboze
 

『貴船の物語』には、 鬼の悪行を征服する方法として「菊の花は鬼の眉毛として酒に入れてこれを飲む」と記されており、菊花神事の一番最後に、「直会(なおらい)の儀」を行います。
神前に供えた菊酒を下げ、神職と参列者は神様と共にそれを飲む「神人共食(しんじんきょうしょく)」を行ないます。

（日程）2015年9/9（水） 11時～
（場所）貴船神社
（料金）初穂料不要。※先着時半名様まで
（お問い合わせ）075-741-2106  　
https://www.facebook.com/note.php?note_id=405806942805769

京都出身のロックバンド『くるり』の音楽に合わせたイルカパフォーマンスやラジオ番組の公開収録等が楽しめる1,000人限定の特別イベント『京都音楽博覧会presents Quruli aQuarium』〜京都音楽博覧会公開打ち上げ〜を開催します。

（日程・場所・料金）「京都音楽博覧会」梅小路公園 芝生広場：2015年9/20（日）開演：12時、
前売り 8,888円（税込）、当日券 9,999円（税込）

公開打ち上げ＠京都水族館：開場：20時　閉場：22時
3,500円（税込み）全席指定　※1ドリンク付き
（お問い合わせ）06-6341-3525（夢番地。平日11～19時）
http://kyotoonpaku.net/2015/
http://www.kyoto-aquarium.com/news/2015/08/%ef%bd%91uruli_kyotoaquarium.html

■京都から車で約2時間半！「伊根花火」：8/29（土）17～21時、「舟屋の町ナミナリエ」：18～21時、0772-32-0227
舟屋群には御神燈が灯され、ステージイベントやバザー販売、巨大洋上スクリーンによる映画の上映の他、1200発の花火が伊根湾を覆い尽くします。
http://ine.kyoto-fsci.or.jp/inehanabi/

■映像マッピングで宿場町彩る「弁天さんの夏祭り」：8/29（土）16時〜　090-9210-3570（鈴木さん）
宿場町の面影が残る西京区樫原地域を灯籠等で彩り、かつて大名が参勤交代の道中に宿泊した「樫原本陣」の壁を背景にプロジェクションマッピングが行われます。
https://www.facebook.com/katagiharamatiyatouroukai

■京都精華大の学生達が怪談イベント「百物語の館」：8/29（土）・/30（日）14時15分、16時15分　075-254-7414
京都国際マンガミュージアムで４年前から夏に開催しており、薄暗い会場で妖怪にまつわる物語等が朗読されます。
ガンダム等プラモデルを美術作品のように仕上げた「京都　模型の匠展」も開催中です。
http://obakejb.web.fc2.com/top.html
http://www.kyotomm.jp/event/exh/modeler.php

■梅小路蒸気機関車館が３０日に閉館：8/30（日）　075-314-2996
蒸気機関車（ＳＬ）を専門に保存する全国唯一の施設で、扇形車庫は国の重要文化財。施設や展示車両は来春開業する「京都鉄道博物館」に引き継がれます。
http://www.mtm.or.jp/uslm/

■「棚田の里　宕陰竹灯籠：8/30（日）　19時に点火　075-861－1264
棚田米のおにぎりや焼きそばなどの販売もあり、たいまつを手に田畑を練り歩いて虫を追い払う、晩夏の宕陰地域の伝統行事「虫追い」の光景も再現します。
http://www.city.kyoto.lg.jp/ukyo/page/0000187316.html

「知の巨人」忠夫氏がが自宅を開放して若者たちと語り合った「梅棹サロン」の精神を受け継ごうと、築約１００年の木造２階建て住宅ののしつらえを残しつつ、キッチンや茶室を備えたギャラリーに生まれ変わらせました。
オープン記念展「民族学者　梅棹忠夫の眼」では、梅棹さんが世界各地の調査で撮影した写真約５０点を特別展示するほか、石毛直道・元民博館長の記念講演もあります。

（日程）オープン記念展：2015年8/29（土）～9/27（日）　11～ 19時
（場所）ロンドクレアント（京都市左京区北白川伊織町40番地）
（料金）入場無料・月曜休廊（9/21は開廊）
（お問い合わせ）075-286-7696
http://www.rondokreanto.com/