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吉田山を舞台に、中国茶などの国内外の茶に親しむ催し。
試飲会や茶葉の販売もあります。

（日程）2015年6/6 （土）～/7 （日） 10～17時※雨天決行
（場所）吉田神社境内(吉田山)
（料金）入場無料
（お問い合わせ）075-211-3983 (京都岩茶房)
http://ganchabouk.exblog.jp/

花道みささぎ流三代目家元を襲名した華道家・片桐功敦が、初めて京都で個展を開きます。
原始的で土俗的な視点から、花の生命力を表現してきた彼が、今回は、何気ない日常の花の姿に取り組みます。

（日程）2015年6/5（金）～/7 （日）11～18時
（場所）かみ添（京都市北区紫野東藤ノ森町11-1）
（料金）入場無料
（お問い合わせ）075-432-8555
http://kamisoe.com/

大正から昭和初期に活躍した建築家・本野精吾が設計した国登録有形文化財「栗原邸」は、京都高等工芸学校（現・京都工芸繊維大）の校長だった鶴巻鶴一の邸宅として１９２９年に完成しました。
邸内には、本野がデザインしたシンプルで機能的な家具も残るおか、鶴巻が制作したろうけつ染めのふすま絵もあり、建築と一体化した装飾が楽しめます。

（日程）2015年5/23（土）・/24（日）・/30（土）・/31（日）10～17時
（場所）国登録有形文化財「栗原邸」（京都市山科区御陵大岩17-2）
（料金）一般：1,000円、学生：500円（資料代込み）
（お問い合わせ）kasahara@kit.ac.jp、FAX : 075-724-7250
https://www.facebook.com/events/449384998484600/
http://kyoto-design-lab.tumblr.com/post/119428687618

江戸時代を再現した太秦映画村の、提灯の灯りや三味線の音色に侍や町娘が行き交う中、茶筒実演や表具貼りの実演、提灯作りなどの伝統工芸を楽しみながら、「木乃婦」「下鴨茶寮」「じき宮ざわ」といった人気和食店の料理、京都の蔵元自慢の日本酒やクラフトビールが味わえます。
また、西陣織「細尾」の12代目らで結成された京都の伝統工芸チーム・GO ONの若旦那たちと呑んで語れる旦那BARや浪人BAR、舞祷家による神秘的な舞、能の特別公演なども開催されます。

（日程）2015年5/30（土）・/31（日）19時～21時半   
（場所）東映太秦映画村
（料金）入場料：5,000円（※飲食料は要別途）、※各日先着700名限定
（お問い合わせ）075-351-9915
http://www.toei-eigamura.com/edosakaba/

服飾評論家・市田ひろみさんはライフワークとして世界各地の民族衣装の収集と保存、研究を行っており、そのフィールドは世界１００か国以上、一般の人たちが日常的に着用する素朴な普段着や婚礼衣装に注目したそのコレクションは４３０セットに及んでいます。
「市田ひろみさんギャラリートーク＆ランチ」では、鑑賞前に築１００年の銀行を改装した「きょうと和み館」で和食ランチを頂き、その後市田さんの解説を聞きながら中東、アジア、ヨーロッパなど世界の衣装の数々を見て回ります。

（日程）2015年5/30（土）～7/20（月・祝）
ギャラリートーク：5/31（日）、6/13（土）、6/20（土）、7/4（土）、7/11（土）、7/18（土）13時半～
市田ひろみ氏記念講演会（要申し込み）聴講無料・定員200名：6/6（土）13時半～15時

（場所）龍谷大学 龍谷ミュージアム
（料金）一般：800円
（お問い合わせ）075-351-2500
http://museum.ryukoku.ac.jp

築約１００年の町家を改造したミュージアムには、映画の源流となった幻灯機や２０世紀初頭の家庭用映写機など約１５０台が並び、「玩具映画」と呼ばれる上映時間２０秒～３分程度の白黒無声映画上映もあります。
開館記念講演会として、映画監督の大森一樹さんの講演「大森一樹監督～京都と映画」が開催されます。

（日程）2015年5/18～　10時半～17時 月曜休館祝日の場合は翌日）、講演会：5/23（土）15時～　※先着50名、ＦＡＸかメールで申し込み
（場所）おもちゃ映画ミュージアム（京都市中京区壬生馬場町29-1）
（料金）高校生・大人：500円（入館記念グッズ進呈）
（お問い合わせ）075-803-0033､FAX：075-803-0034
http://toyfilm-museum.jp/
 

大坂夏の陣における武功の礼として、伊達政宗の家臣・片倉重綱が愛宕神社に天狗を描いた絵馬を奉納してから400年になるのを記念し、２３日には片倉氏の居城があった宮城県の市長を交えた座談会を、２４日には今年復元した絵馬の見学会を神社で催します。
絵馬は、後に作り替えられたりもしましたが劣化が進み、震災復興の願いを込めて研究会が復元品を制作、今月５に重さ約１５０キロの復元絵馬をボランティア７２人が４時間半かけて神社まで運びました。

（日程・場所）2015年5/23（土）15時半～17時＠渡月亭（京都市西京区嵐山中尾下町54-4）
5/24（日）　13～14時＠京都愛宕神社本殿前（集合）
（料金）参加無料。23日は要予約。
（お問い合わせ）090-2353-4219 （鵜飼）
http://kyotoatago.org/
 

時代劇のロケでたびたび使用されている武家屋敷の庭で、２３日は環境音楽家の小松正史・京都精華大教授が鳥の鳴き声に合わせたピアノ演奏を、２４日は家族向けバンドが、子どもも楽しめる手遊び歌などを奏で、庭師による葉っぱを使った人形や動物作りのコーナー、陶芸家による土ひねり体験（有料）もあります。
亀岡市内にある民家の庭を一般公開する「オープンガーデンかめおか」に合わせて毎年開いている催しです。

（日程）2015年5/23（土）・/24（日）11～16時、※雨天決行
（場所）へき亭（亀岡市千歳町毘沙門）
（料金）入場無料
（お問い合わせ）0771-23-0889
http://www.hekitei.net/omise/index.html#otoasobi

琳派四百年の年に相応しい琳派作品をデザインした万華鏡や京蒔絵、北山杉等を使った工芸品万華鏡30～40点を展示いたします。
また、選んだ絵に合った映像の万華鏡や、チェンジャブルタイプの万華鏡の手作り体験教室もそれぞれ予定されています。

（日程）2015年5/1(金)～6/21（日） 10～18時、体験教室：5/24（日）13時半～15時、6月20（土）13時半～15時
（場所）京都万華鏡ミュージアム姉小路館
（料金）大人：300 円、体験教室：5,000円、8,000円
（お問い合わせ）075-254-7902
http://k-kaleido.org/
 

昨年熊本にて6万人以上もの方々を集客したというイベントで、屋台による47都道府県の地元の素材を使用した『居酒屋料理』や』『国酒』を販売します。
各都道府県のPR・ブースの「おもてなし」を競うお国自慢コンテストも会場内にて開催、ゆるキャラ大集合、伝統文化出演等のステージイベントもあります。

（日程）2015年5/16（土）・/17（日）
（場所）梅小路公園
（料金）入場無料。各ブース1品もしくは1杯300円〜1,000円
（お問い合わせ）075-693-7220
http://izako-dc.com/