京手描き友禅、京鹿の子絞、京刺繍など京都の伝統的な技法を用いた染色作品を展示する「京都染色美術展」。
第64回目は「琳派」をテーマに、着物が展示されます。
(日程・場所)2015年3/15(日)@東福寺退耕庵、
3/27(金)~/29(日)@建仁寺西来院
各日10~16時半 ※3/14(土)@天龍寺友雲庵は受付終了。
(料金)入場無料
https://www.facebook.com/kyoto.bikyo
京手描き友禅、京鹿の子絞、京刺繍など京都の伝統的な技法を用いた染色作品を展示する「京都染色美術展」。
第64回目は「琳派」をテーマに、着物が展示されます。
(日程・場所)2015年3/15(日)@東福寺退耕庵、
3/27(金)~/29(日)@建仁寺西来院
各日10~16時半 ※3/14(土)@天龍寺友雲庵は受付終了。
(料金)入場無料
https://www.facebook.com/kyoto.bikyo
下鴨神社の東本殿と西本殿に収められている宝物「御神宝)」が初めて一般公開されます。
御神宝は、祭神・玉依媛命(たまよりひめのみこと)と賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)に供える調度品や装等で、東西の本殿に計三十数点が収められており、21年に一度、社殿を大規模改修する式年遷宮を4月に迎えるのに合わせて約180年ぶりに修理し、「玉纒御剱(たままきのおんつるぎ)」等約15点を公開する事になりました。
(日程)2015年3/17(火)、/18(水)
(場所)下鴨神社
(料金)無料
(お問い合わせ)075-781-0010
http://www.shimogamo-jinja.or.jp/
伝統産業の若手職人で構成される京都職人工房が、現代の生活に合う新しい製品を消費者や企業に紹介、その後は東京でも初開催します。
竹工芸や陶芸、金箔押し等を学ぶ20~40代の職人20人が竹工芸の指輪や腕輪、花柄に染め付けた磁器や金箔のコップ等約20点を出展します。
(日程)2015年3/5(木)~/8(日)12~19時半(8日は17時まで)
展示販売会 「職人たちの競演 in 天界」@ゲストハウス天界(京都市東山区八坂鳥居前下ル河原町473):3/7(土)、/8(日)11~17時(8日は16時まで)
(場所)ギャラリー「メディアショップ」(京都市中京区大黒町44 VOXビル 1F)
(お問い合わせ)info@krp.co.jp
http://www.krp.co.jp/sangaku/kobo/?p=87
日本の伝統建築技術である柿葺(こけらぶき)と檜皮葺(ひわだぶき)の工法の特徴を、模型や写真、道具など約30点で分かりやすく伝えます。
申し込み制で、竹釘打ちの体験もあります。
(日程)2015年2/9(月)~3/28(土)10~17時(入館は16時半まで)※休館:日曜日、祝日
ギャラリートーク&ワークショップ 職人のお仕事体験~竹釘打ちの巻~(申し込み制):3/7(土)13時半~15時半
(場所)京都外国語大学国際文化資料館
(料金)無料
(お問い合わせ)075-864-8741
http://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=2Y8dnLmw
公園南東の梅林「梅こみち」には寒紅梅や白加賀など14品種約150本が植えられており、期間中はちょうちんや紅白の幕が飾られ、ベンチも設けらます。
梅の剪定教室は、講習の時間外であれば、梅や緑の相談も受け付けます。
(日程)2015年2/28(土)~3/8(日)10~15時、
梅の剪定教室:3/8(日)10時~/14時~
(場所)梅小路公園
(料金)無料
(お問い合わせ)075-352-2500
http://www.e-kyoto.net/saiji2/824#w
http://www.kyoto-ga.jp/news/umekouji/2015/01/u31_0938.html
(概要)
琳派を幅広く蒐集している細見美術館のコレクションを通し、琳派の歴史と、京都、大阪、江戸と3つの都で発展した琳派の系譜を総覧し、それぞれの 特徴や魅力を紹介します。
細見美術館館長・細見良行氏によるギャラリートークも開催されます。
(日程)2015年3/11(水)~3/23(月)10時~19時半(20時閉場)、最終日は16時半(17時閉場)
ギャラリートーク(※要入場券):3/11(水)・/15(日)各日11時~、14時~
(場所)京都高島屋 7階グランドホール
(料金)一般800円
(お問い合わせ)075-221-8811
http://www.mbs.jp/rimpa2015/
http://www.rimpa400.jp/?page_id=33
紬織の重要無形文化財保持者(人間国宝)・志村ふくみさんは植物染料を使った染織に取り組んでおり、庶民の着物として知られていた紬を芸術作品にまで昇華しました。
昨年制作された最新作で初公開の「フローラ」や同じく初公開の「青孔雀」のほか、源氏物語に着想を得た「明石」、1972年の日中国交正常化を機に輸入が進んだ紫根をいち早く取り入れた「紫の壱」、藍色の濃淡が美しい「秋霞」等が並びます。
(日程)~2015年3/15(日) 10~17時 (入館16時半まで)
(場所)アサヒビール大山崎山荘美術館
(料金)一般900円
(お問い合わせ)075-957-3123
http://www.asahibeer-oyamazaki.com/
「おもしろ茶会」と題して10以上の茶席が並び、女性医師や京都市民が鼓や三味線演奏と共にお茶や菓子を提供する11席が設けられます。
また、神社絵馬堂に、舞妓らがもてなす茶席が、商店街付近の4店に「街中茶席」が設けられ、琳派400年に因んで、画家・木村英輝さんの描いた幕や屏風が八坂神社西楼門付近や絵馬堂に掲示されるほか、常磐新殿では琳派をテーマにした扇子が展示されます。
(日程)2015年3/7(土)・/8(日)15〜20時
(場所)八坂神社、円山公園
(料金)当日券(スタンプカード無し):1席1000円。
スタンプカードあり:祇園商店街での買い物や飲食500円で一つ押してもらえるスタンプを10個集めると1席に参加できます。
(お問い合わせ)075-531-2288
http://www.gion.or.jp/news/%e7%ac%ac%e4%ba%8c%e5%9b%9e%e3%80%80%e7%a5%87%e5%9c%92%e5%a4%a7%e8%8c%b6%e6%9c%83
期間は、イベントMAPに記載されたQRコードをスマートフォンで読み取ると、各商店街の店舗毎に用意されたお得なクーポンを日本語・英語・繁体字中国語の各言語で取得できます。
また、宇治の3商店街とJR・京阪「宇治駅」で4種類のスタンプを集めると、おうじちゃまグッズ他、宇治にちなんだ様々な賞品と交換できるスタンプラリーが実施されるほか、、宇治市のご当地ゆるキャラ「チャチャ王国のおうじちゃま」や「まゆまろ」などによる、京阪・JR「宇治駅」や各商店街の回遊、京都文教大学の学生によるおうじちゃまグッズ制作ワークショップなども開催されます。
(日程)MAPおよびクーポン配布:2015年2/16(月)~3/31(火)
スタンプラリーおよびゆるキャライベントの実施:2/28(土)、3/1(日)
※両日とも11~17時
(料金)
(場所)宇治橋通商店街、平等院表参道商店会、宇治源氏タウン銘店会
MAP配布場所:3商店街の各店舗、宇治市観光センター、観光案内所、京都駅構内観光案内所「京なび」、京都市内宿泊施設等
(お問い合わせ)info@matchatown.com
http://matchatown.com/
第一部は、同志社大学大学院文化情報学研究科教授の狩野博幸さんを招き、「日本絵画の真の凄さ―洛中洛外図を愉しむ―」を、第二部では京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科教授の並木誠士さんによる 「「京中図」を考える―1506年の京都― 」をテーマに 公開講演会
を行ないます。
(日程)2015年 2/28(土)第一部:14~15時、第二部:15~16時
(場所)立命館大学 衣笠キャンパス 以学館1階1号ホール
(料金)聴講無料・事前申込不要
(お問い合わせ)075-465‐8236
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/kikou/doyokozakikoh.htm