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京の最新ニュース

5月21日の金環日食を京都で観測しよう!

「日食」とは、太陽の前を横切る月によって太陽の一部や全部が隠される現象で、太陽が月によって全て隠されるときには「皆既日食」、太陽のほうが月より大きく見えるときは美しい光輪が見える「金環日食」と呼ばれ、京都はこの中心食帯の中にあります。

関西で282年ぶりの天文ショーを機に、京都タワーホテルでは、21日朝の観察会付き宿泊プランを提案。通常午前9時オープンのタワー展望室で、宿泊客は特別に午前6時半ごろから観望できます。
京都新阪急ホテルでは、観測用グラスを贈り屋上での観察会付きプランを用意するほか、プラン以外の宿泊者にもグラスを販売します。
京都国際ホテルでは、朝日が見える7~10階の東向き客室から日食観察できる日食グラス付きプランを企画。
まグランドプリンスホテル京都では、金環日食をデザインしたケーキやカクテルを販売しています。


(日程)金環日食:2012年5/21(月)7時半から69秒間(京都市の場合)
日食の始まり:6時17分頃、日食の終り:8時54分頃
(お問い合わせ) 各催しにより異なります
http://naojcamp.mtk.nao.ac.jp/phenomena/20120521/
http://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/eclipse-school/

アイデアを形に!「お風呂屋さんサポーター」を募集

京都市内の公衆浴場は現在、自家風呂の普及や後継者不足、利用者数の減少などで5年間で36施設が廃業するなど厳しい経営環境が続いているといいます。
地域の繋がりを生む街の「お風呂屋さん」を活性化するプランを提案し、市外在住者も含め昼に活動できる18歳以上を対象に、年間を通じて実際に活動できるサポーターを募ります。


(日程)募集:2012年5/15(火)まで
(お問い合わせ) 075-222-3433
http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000119927.html
 

京の木具師が孝明天皇献上の檜兜を復元

江戸時代後期、端午の節句の飾り兜として孝明天皇の幼少期に献上された檜兜を、京都の木具師・橋村佳明さんが復元し、京都木工芸協同組合が主催の「京都木工芸展」で展示されます。
代々伝わる有職の技術が結集された高さ135センチの大ぶりの兜の、後ろに長く垂れ下がった帯状の後(うしろ)さがりは、神事の御幣の形の転用と考えられ、災厄を払う節句の意味が込められていたといわれます。

(日程)2012年5/19(土)・/20(日)
(場所)しまだいギャラリー(中京区御池通東洞院西入ル)
(お問い合わせ) 075-221-5007
http://www.shimadai-gallery.com/
 

どこより涌き出ずるのか。南座「玉三郎"美"の世界展」

各階に玉三郎氏が実際に着用した舞台衣裳などを約30点(期間中、入替えあり)、1階では「休日の玉三郎」をテーマに、プライベートを含む玉三郎の歴史を振り返る写真パネルを展示、2階にはなんと玉三郎の楽屋を再現。3階では玉三郎が長年に亘り追究する「泉鏡花の世界」をテーマに、坂東玉三郎の美意識をあらゆる角度から堪能できます。


(日程)2012年5/3(木・祝)~6/24(日)9時半~19時(※日により入場不可の時間帯あり)
※5/9、10、11、30、31日、6/1は休館
(場所)南座各階ロビー
(料金)1,000円(税込)
(お問い合わせ) 075-561-1155
http://www.kabuki-bito.jp/news/2012/04/post_590.html
 

石清水八幡宮・夜の特別拝観「石清水灯燎華」

重要文化財の本殿を灯籠やかがり火で照らす「灯燎華」。
今年は八幡宮が国の史跡指定を受けたことを祝って初めて3日間に延長、期間中は本殿などを菖蒲で飾り付け、明治以前まで営んでいたという「端午の御節会」を約140年ぶりに復興させます。
勝負の神として武家の信仰厚かった八幡宮にちなみ、3日間限定のストラップ型御守りも数量限定で販売され、書院茶席の接待や重森三玲石庭拝観、エジソン記念碑ライトアプ、八幡名品・物産店等(日程はイベン毎に異なります)が開催されます。


(日程)2012年5/3(木・祝)~/5(土・祝)17~21時(点灯:18時) 
(場所)石清水八幡宮
(料金)本殿参拝:500円
「菖蒲神札」:2000円、「菖蒲御守」「こいの御守」:各1000円
(お問い合わせ) 075-981-3001
http://www.iwashimizu.or.jp/

箏やバリ舞踊など旧五條楽園歌舞練場で「五條高瀬川演芸会」

外観内観ともに大正・昭和期の劇場の雰囲気をそのままに残した五條会館(旧五條楽園歌舞練場)は、芸者による舞台公演をはじめ各種の演芸会や芝居が催され、大衆の娯楽場として親しまれてきました。
ここを舞台に、関西を中心に活躍する気鋭の“遊芸人”達が古典と現代、ジャンルを越えて新たな“演芸会”を開きます。
なお、イベントの収益金の一部は東北への義援金にあてられます。


(日程)2012年5/26(土)開場:17時 開演:18時半
(場所)五條会館歌舞練場(下京区西高瀬川筋五条下ル)
(料金)一般:当日2000円(前売1800円)
学割:1800円(前売1500円)
※前売りチケットは「gojo和カフェたか橋」にて販売
(お問い合わせ) gojo.takasegawa.engei@gmail.com
075-351-5557(電話は当日のみ)
http://gojotakasegawa.blog.fc2.com/

美術立国、京都。「ART KYOTO 2012」

国内外100の画廊・企業が集結し、それぞれのブースで展示販売を行う美術の見本市。
かねてより「アートフェア京都」として行われてきましたが、3年目の今年からは「ART KYOTO」と改め2会場に拡大、国内屈指の大規模アートフェアへと生まれ変わりました。
ナイトパーティーや公式ガイド兼・京都アートガイドブック の販売、映像芸術祭やプロジェクト説明会&工房見学など公式関連イベントも多数開催されます。


(日程)2012年4/27(金)~/29(日・祝)
(場所)国立京都国際会館、ホテルモントレ京都
(料金)入場料1,500円(両会場入場可能な3日間通し券)
(お問い合わせ) info@artkyoto.jp (neutron kyoto FACTORY内)
http://www.artkyoto.jp/

「黒田の百年桜」がようやく満開。ライトアップも

1本の木に一重と八重の花が一緒に咲く樹齢300年以上のヤマザクラ「黒田の百年桜」がようやく満開を迎え、桜まつりでは地元の特産品販売や大正琴の演奏、ライトアップを行います。
ピンク色の花は5月初旬頃まで楽しめるそうです。
 

(日程)2012年4/28(土)
(場所)春日神社(右京区京北宮町)付近
(お問い合わせ) 075-856-0968(おーらい黒田屋)
http://www.city.kyoto.lg.jp/ukyo/page/0000011866.html
 

「京都朝げいこ」4月末から新たな「朝活」講座を開催

仏像彫刻ややライフマネー講座、座禅やカメラの講座など、京都市中心部・四条烏丸周辺のビジネス街で、始業前時間に開かれる「朝活」講座です。
仏像講座」は仏師の冨田睦海さんが、ライフマネー講座は公認会計士などの資格を持つ講師2人等担当します。


(日程)2012年4/23(月)~ 7時15分~8時15分
(場所)京都ヒトマナビカフェ(四条通烏丸西入ル)、COCON烏丸4Fシティラボ、妙心寺天球院ほか
(料金)23,100円(税込)
※日程・場所・料金は講座により異なります
(お問い合わせ) 075-222-1132(コンセプトグラマー有限会社内)info@asageiko.jp
http://asageiko.jp/

自転車で駆け上れ!「比叡山ヒルクライム大会」参加者募集

通常は自転車走行できない奥比叡ドライブウェイを通行止めにして特別に開放、世界遺産の比叡山延暦寺に続く坂道を自転車で駆け上ります。
小学4年生以上から参加でき、性別や年齢で8つのカテゴリーに分けてタイムを競います。


(日程)2012年5/27(日) 参加者受け付け:5/7(月)まで
(場所)奥比叡ドライブウェイ(奥比叡ドライブウェイ仰木料金所~延暦寺バスセンター。10.9キロ、競技の計測区間8.4キロ。平均斜度4.2度、最大標高差487メートル)
(料金)一般:7,000円、小学・中学・高校生:5,000円
※参加料は参加賞、通行料、延暦寺巡拝料、傷害保険を含みます。
(お問い合わせ) 06-6252-2850(株式会社JTB西日本 コミュニケーション事業推進室内 JTBスポーツステーションデスク)
https://jtbsports.jp/contents/hieizan/

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一言コラム

aki上賀茂にある大邸宅。 人目につかないようにあえて剪定をせず木々を茂らせた日本庭園を各部屋から望み、大きなガラスの引き窓を開放する...[続きを読む]
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