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京の最新ニュース

3千回を迎える「立命館土曜講座」が記念講演会


「開かれたアカデミズム」を目指し、立命館大学が毎週土曜日に開いている講座は、毎回約百人の参加があるといいます。
1946年3月の開始以来、12月17日で3千回を迎え、伝統と革新をテーマとした記念講演会が開かれます。


(日程)毎週土曜日14~16時
11/12(土):「これからの出版文化 -書店の役割と電子書籍-」(講師:株式会社大垣書店 代表取締役 大垣 守弘)
11/26(土):「安永天明期の京都画壇 -伝統と革新をめぐって-」(講師:冷泉家25代当主 冷泉 為人)

(場所)立命館大学衣笠キャンパス 末川記念会館講義室
(料金)聴講無料・事前申込不要
(お問い合わせ) 075‐465‐8236
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/kikou/doyokozakikoh.htm

 

きもの姿で特典いっぱい!「KYOTOきものパーティーランド」

「きものビューティーアワー」では、京都を拠点とする着物ライフプロデューサー・柾木良子さんから着物での美しい立ち振る舞いや写真の写り方などを教わり、「○×クイズ」でも楽しく着物に関する知識や歴史を学びます。
プロカメラマンによる着物姿の写真撮影や、新作の振り袖展示会などの企画もあり、京都文化博物館で特別展「京の小袖」や新作着物展示会「染と織の美」も楽しめます。


(日程)11/5(土)・/6(日)
(場所)京都文化博物館
(料金)入場無料
(お問い合わせ) 075-211-0015(京都産業会館内京都和装産業振興財団)
http://www.waso-shinko.jp/
 

武者行列や古地図さんぽなど。「京伏見 戦国・城下町まつり」

伏見大手筋商店街かいわいで武将や町衆のパレード「戦国武者風俗大行列」や大名屋敷が並んだ当時の古地図を使ったスタンプラリー「伏見城下探索道行(みちゆき)」等が開催されます。
また、石川県(旧加賀藩)など豊臣政権と縁の深い地域の名産を集めた「国許(くにもと)物産市」が両日とも伏見大手筋商店街で開かれ、日本酒の利き酒会が5日に北川本家など4カ所で、6日に伏見酒造組合で予定されています。


(日程)11/5(土)・/6(日)行列:両日とも12時から。
道行:両日11時~16時半  利き酒会:11時~
(場所)伏見桃山・中書島周辺 ほか
(お問い合わせ) 075- 222-3340(京都市産業観光局 商工部 商業振興課)
http://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000106735.html
 

京都が生んだ明治のヒーロー『村井吉兵衛展』

長楽館を建てた明治の煙草王・村井吉兵衛を、宣伝王としても知られた当時のポスターや煙草のパッケージなど、貴重な品々を通して多面的に紹介します。
開催期間中、サロンコンサートや講演会比叡山大書院特別訪問ツアー等も開催されます。


(日程)11/6(日)~11/20(日)10~17時 ※11/6のみ 13時~
(場所)長楽館 本館3階(通常非公開「御成の間」を含む)
(料金)500円
(お問い合わせ) 075- 561-0001
http://www.chourakukan.co.jp/information/2011/10/hero11620.html
 

ナラ枯れの木の灰を釉薬に陶器を「再生」。震災支援へ

清水焼の陶芸家たちが、ナラ枯れで伐採された東山山麓の木の灰を釉薬などに用いて作った陶器の展覧会「ウツワ展」。器は「再生」の象徴として、1点1万円で販売され、売り上げは、東日本大震災で多くの登り窯が破壊された栃木県・益子焼の産へ義援金として送られます。


(日程)11/3(木・祝)~/6(日) 講演会と「旧藤平陶芸登り窯」の見学会:11/7(月)
(場所)若宮八幡宮社務所、近藤悠三記念館
(料金)近藤悠三記念館入館料:大人500円
(お問い合わせ) 075- 561-2917
http://www.kondo-kyoto.com/yuzo/index.html

「ネオ狂言×マンガ×仮面劇~赤塚不二夫の世界~」

「天才バカボン」で人気の漫画家、故赤塚不二夫さんの作品を研究対象に、赤塚さんの人生や作品の歴史を辿り、吹き出しの形やコマの大きさのルールを破った赤塚さんの自由な発想を紹介しています。
二条城会場では、和泉流狂言師・小笠原匡氏が、赤塚ワールドをテーマに、狂言と、イタリアの仮面即興演劇を融合させた「ネオ狂言」を公演します。


(日程・場所)10/29(土)~11/6(日)  関連イベントは~11/27(日)
「赤塚不二夫マンガ大学展」@京都国際マンガミュージアム、
ネオ狂言@二条城:11/3(木・祝)、/5(土)、/6(日)  13時~、15時~ (各回約45分)
(料金)大人:800円、中高生:300円、小学生:100円
※11/1(火)~11/6(日)の期間中は二条城入場券半券提示で、ミュージアム入場料が割引になります。
二条城入城料 大人:600円、中高生:350円、小学生:200円
(お問い合わせ) 075- 254-7414
http://www.kyotomm.jp/event/spe/akatsukafujio_cmex2011.php
 

29日に国民文化祭・京都が開幕。初日からの催し

テーマに「こころを整える~文化発心」を掲げ、京都府内全市町村で約70のイベントを企画しています。

 ・10/29(土)10時50分~13時「都大路オープニングパレード」@御池通の西洞院通~寺町通 に伴う交通規制
http://kokubunsai-kyoto2011.jp/topics/kisei%20omote.pdf
・10/29(土)・10/30(日)両日とも10時半~「食文化の祭典」@八坂倶楽部(祇園新地甲部歌舞練場内)
http://kokubunsai-kyoto2011.jp/sanka/shusai/author/authore27d6/post-73.html
・10/29(土)・10/30(日)「恭仁京天平祭」@京都府木津川市加茂町の恭仁宮跡
http://0774.or.jp/info/20100911.html


(日程)国民文化祭:10/29(土)~11/6(日)
(場所)京都府内全市町村
(料金)催しにより異なる
(お問い合わせ) 075-414-4298
http://kokubunsai-kyoto2011.jp/index.html
http://www.kyotocity-kokubunsai.jp/

「岡崎 あかりとアートのプロムナード」

期間中、夜間に美術館等の文化施設を一斉開館し、光の壁面アートやあんどんで彩る初の試みです。周辺の飲食店なども夜間営業するほか、ギターや民族音楽などの「まちかど演奏」も行われます。

<主な催し>
・京都市美術館と国立近代美術館は午後8時まで、京都市国際交流会館と琵琶湖疎水記念館、みやこめっせは21時まで開館
・10/28(金)、/29(土)夕方、京都市動物園が解説付き園内散歩
・細見美術館がカフェで連日夜間ジャズライブ
・10/29(土)、/30(日)夜に京都観世会館が能舞台の公開

 
(日程)10/27(木)~10/30(日)18時~21時
(場所)岡崎地域周辺
(お問い合わせ) 075-222-4178(京都市総合企画局 市民協働政策推進室)
http://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/soshiki/2-11-3-0-0_17.html

幕末の思想家・佐久間象山の生誕200年記念展

鎖国体制下で開国を唱えた佐久間象山の墓がある妙心寺塔頭・大法院が所蔵するゆかりの文化財のうち、18点を展示しています。
西洋の書物を読んだ感動を表現した詩や、象山の著作「省諐(せいけん)録」の一文、直筆の掛け軸があるほか、崖の上で海上の黒船を望む象山を後世の画家らが描いた絵画や、象山が仕えた松代藩真田家に関する史料も展示されています。


(日程)〜11/30(金)
(場所)妙心寺大法院
(料金)拝観料:500円
(お問い合わせ) 075--461-5162
http://www.e-kyoto.net/saiji2/611#fpc2066

ワークショップも多数開催。西陣を照らす「都ライト」

「暮らしの灯り」をテーマに、一般的な華やかなライトアップとは対照的に、町家の内側から格子を通してもれ出す、暖かで優しい灯りで京の伝統建築である町家の魅力を表現するのが「都ライト」です。
今年度はライティングだけでなく、建築・照明に関するワークショップも多数開催します。
 

(日程)11/3(木・祝)~/6(日) 各日17時~21時(最終日のみ~20時半)
(場所)浄福寺通大黒町 上京区今出川浄福寺上ル
(料金)無料(「芸舞妓の衣裳展」のみ観覧料500円)
(お問い合わせ) 075- 431-6469(ANEWAL Gallery内都ライト実行委員会) 
http://miyako-light.anewal.net/

 

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一言コラム

aki上賀茂にある大邸宅。 人目につかないようにあえて剪定をせず木々を茂らせた日本庭園を各部屋から望み、大きなガラスの引き窓を開放する...[続きを読む]
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