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京の最新ニュース

京都市が散策地図「平清盛の京を歩く」を無料配布

2012年1月からNHK大河ドラマ「平清盛」が始まるのに合わせ、清盛の生涯や保元・平治の乱を地図や年表で解説、供養塔がある六波羅蜜寺等を巡るモデルコースも紹介し、散策地図の情報をより充実させたホームページも同時に開設しました。


(日程)12/6(火)~
(場所)京都総合観光案内所(JR京都駅),観光振興課(市庁舎1階),京都市観光 協会,東京京都館,区役所・支所などで5千部を配布
(料金)無料
(お問い合わせ) 075-222-4133
http://kanko.city.kyoto.lg.jp/kiyomori/

お江のライバル春日局の菩提寺など特別公開

徳川三代将軍・家光の乳母・春日局の香華所として建立された妙心寺の塔頭・麟祥院。
御霊屋には小堀遠州作の春日局の木像が安置され、方丈には海北友雪による「雲龍図」は雄と雌が描かれた大変珍しい襖絵です。
ほか、数カ寺が特別公開されています。
 

(日程・料金)~12/4(日) 10~16時(受付終了)、大人600円
妙心寺麟祥院、退蔵院、大法院の3ヶ共通券:1400円
大徳寺本坊:9時半~16時(受付終了)、大人800円
(場所)妙心寺麟祥院、退蔵院、大法院、大徳寺本坊
(お問い合わせ) 075-231-7015(京都春秋)
退蔵院:075-463-2855 大法院:075-461-5162
http://www.icom-kyoto.co.jp/special.html

 

「鳳凰時計」を初公開。学生が企画の「12月展」

博物館実習を受講する学生が「時と暦」をテーマに企画し、中国・清の乾隆帝の愛用品で初の一般公開となる「鳳凰時計」や、江戸時代の暦や中国や日本の珍しい時計など約100点を紹介しています。
18世紀に乾隆帝に贈られたフランス製の鳳凰時計は藤井有隣館が所蔵しており、鳳凰の羽や台座部分の葉を揺れ動して時を告げる仕掛けになっているほか、仏教の宇宙観を示しながら時と日付を刻む「須弥山儀(しゅみせんぎ)」(江戸時代、龍大所蔵)、天球儀も展示しています。
 

(日程)11/30(水)~12/3(土)9時半~16時半 ※最終日は~16時
(場所)龍谷大学大宮学舎 本館 展観室
(料金)無料
(お問い合わせ) 075--642-1111 
http://www.ryukoku.ac.jp/news/detail.php?id=3313

町家ならではの展覧会。「つゆ草子 京町家で魅せる水彩画展」

「ににぎ」は京都市と市内の公私立の大学が学術拠点として保全する町家です。
おくどさんや木製の棚の中や畳の上など、町家の空間に溶け込む様に作品を置き、作風と合う「時の移ろい」をテーマに演出した展覧会です。
 

(日程)11/26(土)~12/4(日)11~17時(最終日は~16時)
(場所)京町家連携キャンパス「ににぎ」(中京区三条油小路西入南側)
(料金)無料
(お問い合わせ) 075-724-7653
http://www.kit.ac.jp/01/topics/2011/tsuyuzoshi111121.html

八瀬の瑠璃光院管主がルイ・イカール美術館オープン

八瀬の瑠璃光院の管主が約40年かけて集めた20世紀前半のフランス銅版画家ルイ・イカールの作品を展示する美術館が、同院近くにオープンし、春と秋の特別拝観の期間中に、無料で公開しています。
コレクションは銅版画、油彩、本の挿絵など計200点を超え、竹のある庭を「緑の額縁」に見立てて油彩画を飾る一室もあります。


(日程)今秋の公開は11/2(水) ~12/10(土)10~16時半(最終受付)
(場所)ルイ・イカール美術館
(料金)無料
(お問い合わせ) 075-724-5235
http://www.icartweb.com/www/index.html
 

ヴィラ九条山のレジデント達との日仏交流の夕べ

ヴィラ九条山は、フランスで実績ある様々なジャンルの芸術家や研究者等が4~12ヶ月にわたって京都に滞在するためのアーティスト・イン・レジデンス移設です。
そのヴィラ九条山が京都西陣の帯地メーカーとタイアップ。ヴィラ九条山に招聘アーティストとして滞在中のフランス人音楽家のベルトラン・ゴゲ氏と日本人ミュージシャン藤田 剛充氏のライヴ演奏のほか、スタッフやレジデントたちが着物姿で、日仏交流と日本文化に触れるアペリティフ・パーティーも開催します。


(日程) 12/10(土)17〜21時
(場所)HINAYA KYOTO清水五条坂店
(料金)入場料:1,500円 ※着物で来場の方は500円
(お問い合わせ) 075-441-0254 
http://www.hinaya-kyoto.co.jp/news/2011/11/nuit2011.html

 

申し込みは25日まで!市民向け「京都魅力再発見ツアー」

京都に誇りを持つ市民を増やすのが狙いで、見学先の関係者やボランティアガイドの解説で地域の歴史に触れながら、普段は非公開の建物などを見学します。


(日程)申し込み:~11/25(金)
<コース・各コースとも13時半~>
「Ⅰ 映画のまち京都・太秦を体験」12/10(土)
「Ⅱ 平清盛ゆかりの地とお茶講座」1/17(火)
「Ⅲ 干支~龍めぐりウォーク~」1/26(木)
「Ⅳ 坐禅体験と妙心寺特別拝観」2/4(土)
「Ⅴ 京の雛人形と和菓子見学」3/5(月)


(場所・料金)※各コースにより異なります
(お問い合わせ) 075-661-3755(京都いつでもコール)
コースの詳細、定員などの問い合わせ:075-222-4130(京都市観光企画課)
http://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000111000.html
 

元祖エコ住宅の名建築「聴竹居」で「紅葉をめでる会」

「元祖エコ住宅」として昭和初期の名建築とされる和洋折衷の聴竹居の庭園、室内とも予約不要で見学できる催しです。
雨天決行、晴天の場合は庭園でお茶と菓子を販売します。


(日程)11/26(土)10~15時(最終入室時刻:~14時半)
当日先着順で受け付け、入場整理券を発行。
(場所)聴竹居(京都府大山崎町大山崎)
(料金)建物内部は500円
(お問い合わせ) chouchikukyo@gmail.com
080-6117-7510(荻野和雄事務局長)
http://chochiku.exblog.jp/16106717/
 

「日本のかたち展」ミラノサローネ帰国展

京都在住の芸術家らを中心とする実行委員会が2005年からイタリア・ミラノと日本で開いているインテリア展で、日伊のデザイナー20人が出展、伝統文化と現代的な感性を融合させたインテリア約50作品を展示しています。


(日程)11/19(土)~/27(日)11~19時
(場所)有斐斎弘道館
(料金)500円(高校生以下無料)
(お問い合わせ) 075-441−6662
http://www.kodo-kan.com/nihon-no-katachi/pg22.html

CGで描いた若手芸術家の屏風絵や桃山期の曼荼羅を展示

当寺ゆかりの平安時代前期の官人・小野篁)を題材にした屏風絵を、若手芸術家が集まる「あじき路地」拠点に活動するグラフィックデザイナー「だるま商店」が制作、公開されています。
寺の古絵図を参考にコンピューターグラフィックと毛筆で浄土と冥土、現世の世界を鮮やかな色彩でいており、あわせて160年ぶりに修復した「参詣曼荼羅図」(桃山時代)等も展示します。

(日程)11/19(土)~/27(日)
(場所)六道珍皇寺
(料金)拝観寮:500円(高校生以上)
(お問い合わせ) 075- 561-4129
http://dalma.jp/

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一言コラム

aki上賀茂にある大邸宅。 人目につかないようにあえて剪定をせず木々を茂らせた日本庭園を各部屋から望み、大きなガラスの引き窓を開放する...[続きを読む]
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