同志社大学の新キャンパス整備に伴い、大学と市埋蔵文化財研究所が3千平方メートルを調査している相国寺旧境内での発掘調査で相国寺等が戦国時代の動乱に備えて作ったとみられる堀の跡が見つかりました。
小石を敷いた14世紀頃の南北の道路跡や応仁の乱の時代の焼け瓦も出土し、現地説明会を開かれます。
(日程)6/11(土)14~16時
(場所)京都市上京区烏丸通上立売上る相国寺門前町647
(料金)無料
(お問い合わせ) 075-415-0521、075-075-441-1321 (当日のみ)
http://www.kyoto-arc.or.jp/