東大路通りに面した一の鳥居から東に延びる道は、 京都霊山護国神社の参道になっており、 二の鳥居以降約300メートル程を「維新の道」と呼んでいます。 |
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幕末の西本願寺の別邸で、勤王の志士の集会所となっていました。 文久3(1863)年1月や同年6月等に、桂小五郎、久坂玄瑞、 武市瑞山といった反幕府勢力の各藩志士代表者が集まり、 攘夷の具体策が検討されました(翠紅館会議)。 関連サイト:翠紅館跡 |
明治元年(1868年)、明治天皇の命により坂本龍馬や中岡慎太郎、 木戸孝允や池田屋事件、禁門の変などの殉職者らの 志士千名以上が祀られています。 日本で初めの官祭招魂社。 e京都ねっと:霊山護国神社・龍馬の墓 |
龍馬の誕生日であり、命日にもあたる11月15日には「龍馬祭」があり、軍鶏鍋の振る舞いや「龍馬よさこい」が行われます。正月・春~秋には夜間特別拝観もあります。幕末の三傑・桂小五郎の命日である5月26日には墓前にて命日祭「松菊祭」が行われる予定です。 |
坂本龍馬の墓・ 中岡慎太郎の墓 |
坂本龍馬・ 中岡慎太郎像 |
吉村寅太郎の墓 |
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高杉晋作の墓 |
来島又兵衛、久坂玄瑞、 寺島忠三郎、入江九一の墓 =長州藩士墓域、 禁門の変で討死 |
木村益次郎の墓 |
木戸孝允(桂小五郎)の墓・ 松子夫人(幾松)の墓、 木戸孝允神 |
幕末維新史の総合資料館。 新選組・桂小五郎・西郷隆盛・高杉晋作らのゆかりの品も多く、 志士達の肖像画、写真、遺品、遺墨などを展示しています。 坂本龍馬の手紙や肖像画、 遭難した近江屋の模型、 龍馬の血染めの掛け軸・屏風等の複製も見られます。 |
公式サイト(携帯版もあり)には、 お得なクーポンが掲載されています。 |
高台寺・高台寺月真院 | |
高台寺には津和野藩の本陣が置かれ、 すぐそばの塔頭・月真院を藩主の亀井茲監(これみ)が 定宿として利用し、一橋慶喜に協力していた 前越前藩主・松平春獄が宿泊する予定であったことから、 尊攘派に放火されたといいます。 関連サイト : 高台寺 |
坂本龍馬・中岡慎太郎像(円山公園) | |
京都霊山護国神社の墓地にある 坂本龍馬・中岡慎太郎像と同じポーズを取っています。 |
毎年3月の第1日曜日には、 京都高知県人会やファンらによって清掃が行われています。 |