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京の最新ニュース

「ナイトミュージアム with ミュージック」

京都市と京都精華大学が2006年に開設した「京都国際マンガミュージアム」が、11月25日(金)に開館10周年を迎えるのを記念した催しです。
開館時間を延長し、ライブミュージックのもとお酒やソフトドリンクと共に夜のミュージアムを楽しみます。


(日程)2016年11/19(土)、20(日)、26(土)、27(日)18:00~20:00  
(場所)京都国際マンガミュージアム
(料金) 入場料 大人:800円
(問い合わせ)075-254-7414
http://www.kyotomm.jp/event/evt/nightmuseum2016.php

紅葉染まる北山杉の里で「中川秋のガイドツアー」

まっすぐ伸びる北山杉の山に紅葉が映えるなか、地元ガイドが、600年の歴史を誇る北山林業の生業を今に伝える中川集落のみどころをガイドします。
映画「古都」に登場する昭和初期建築の木造倉庫群での北山丸太の磨き体験、中川のシンボルの巨大台杉、北山丸太・北山杉の奥深いお話など盛りだくさんの内容です。


(日程)2016年11/19(土)、20(日)各日とも10時集合 ※雨天決行 (所要時間:約2時間半) 
(場所)中川自治会館前集合(JRバス中川学校前バス停すぐ。京都市北区中川北山町46)
(料金)  3千円(小学生以下は無料)
(問い合わせ) 075-406-2340(平日)、090-3824-9027(休日。担当:石岡)
kitayama.nakagawa@gmail.com
http://kitayama3.jp/nakagawa/event/1491/
 

東福寺の通天橋が撮影禁止に。事故防止のため

紅葉を一望できる絶景スポットとして知られる通天橋と西側の臥雲橋が期間限定で撮影禁止となります。
多い日で約3万5千人が訪れるという紅葉シーズンの東福寺は、景色を撮影するため橋上で立ち止まる人や欄干に腰掛けたり身を乗り出して記念撮影をする人もおり、将棋倒しや橋からの転落事故が発生しかねないとして判断されました。


(日程)2016年11月12日(土)~11月30日(水)
(場所)東福寺
http://www.e-kyoto.net/saiji2/691#touhuku

「京都美山さば寿司さみっとin鶴ケ岡」

福井県の若狭地方から京都市内までを結ぶ「西の鯖街道」が通る美山町内から集まったサバ寿司や特産品、野菜などを販売する市を設け、サバ料理コンテスト等を展開。
シンポジウムでは、小説「鴨川食堂」で知られる作家・柏井壽さんが「京都人にとってのさば寿司」をテーマに講演します。


(日程)2016年11月13日(日)マルシェ:10:00~16:30 
さば寿司シンポジウム:13:30~16:00  
(場所)南丹市美山町旧鶴ヶ岡小学校(南丹市美山町鶴ヶ岡宮ノ前23-2)
(料金) 無料
(問い合わせ) 0771-22-8818(南丹広域振興局地域づくり推進室) 
0771-76-9020(鶴ヶ岡振興会)              
http://morinokyotohaku.jp/ichievent/4698/

来年555年目の池坊が熱い!「花行列」や「いけメン」など

2017年に、六角堂の僧・専慶が花を生けた記録から555年の節目を迎える池坊は、六角堂での「花供養会」の花行列に、華道の技と心を伝える「IKENOBOYS」が登場し、生けた大作を載せた花御輿を担いで烏丸通等を練り歩きます。
「花の力」をテーマに開催される「旧七夕会池坊全国華道展」の京都高島屋会場では、2017年6月3日(土)に、戦国の世に花をもって平和を求めた初代池坊専好の伝説を描いた映画『花戦さ』が公開されることを記念して、戦国時代のいけばなの再現や、シーンごとのパネル展示なども行ないます。


(日程・場所・問い合わせ)「花供養会」@六角堂:2016年11月12日(土)、 075-221-2686
「旧七夕会池坊全国華道展」@京都高島屋会場:11月9日(水)~14日(月)10:00〜20:00(最終入場19:30)
※10日(木)・12日(土)・14日(月)は17:30最終入場、18:00閉場
@池坊会場:2016年11月11日(金)~14日(月)9:00~17:00(最終入場16:30)
 900円(2会場共通)、高校生以下・着物で来場の方は入場無料 、075-221-8811
http://www.ikenobo.jp/

貸自転車や無料バス活用して「魅力満載の古都めぐり-長岡京再発見」

紅葉シーズンに合わせて、お得な電子クーポンを使いながら、レンタサイクルや無料バスで市内の社寺や飲食店などを回遊するモデルコースが2種類設定されています。
旅行サイト「スマートトラベル」で会員登録すると「長岡京の見ドコロぐるっとクーポン」が無料で発行され、市内の寺院やカフェ、ケーキ店など9カ所でクーポン画面を提示すれば拝観料や代金の割引が受けられます。


(日程)2016年11月12日(土)~12月4日(日)までの土日限定
(場所・料金)レンタサイクル:阪急長岡天神駅と西山天王山駅の観光案内所に配備(計22台)。
1日500円(電動自転車は1000円。)
無料バス:西山天王山駅~楊谷寺と光明寺を循環(10~15時台) ※体験イベント料金は内容により異なります。
(問い合わせ)075-955-9515
https://smatra.jp/st/tc/nagaokakyo/

北野天満宮、上七軒歌舞練場で「KYOTO NIPPON FESTIVAL」

京都吉兆総料理長徳岡邦夫氏プロデュースによるフード&ショップや2会場での音楽ライブ、古代文字と遊ぶ漢字体験ワークショップなど、日本の伝統文化と音楽を融合させた季節型フェスです。
既に指定席が売り切れているイベントもあるので、お早目に!


(日程)2016年12/3(土)・/4(日)
(場所)北野天満宮、上七軒歌舞練場
(料金)※催しにより異なります
(問い合わせ)03-5575-5170(Zeppライブ)
http://www.kyotonippon.com/

秋の特別拝観・追加情報

■「秋の特別企画 豊臣×徳川 -歴史の舞台をいま巡る-」@醍醐寺、二条城:~2016年11月20日(日)
2,900円(入城・拝観、特別企画への参加、地下鉄一日乗車券含む)
※地下鉄一日乗車券を除いたチケットは2,300円で販売
醍醐寺では、豊臣秀吉が花見御殿として使った三宝院純浄観の特別公開と黄金の茶道具等の展示を、二条城では徳川ゆかりの歴史解説や障壁画松鷹図前での特別記念撮影を行います。
http://kyokanko.or.jp/akitoku/
http://www.e-kyoto.net/saiji2/615#fpc2075
http://www.e-kyoto.net/saiji2/607#fpc2027


■渉成園で棟方志功と井上雄彦の襖絵が競演@渉成園:~2016年11月6日(日)
東本願寺の飛び地境内「渉成園」の中央部にある、通常は非公開の持仏堂「園林(おんりん)堂」には棟方の襖絵があり、大広間「閬風(ろうふう)亭」では、「大政奉還150周年記念プロジェクト」に合わせて、徳川慶喜が書いた「渉成園」の額や、兵糧米提供への礼状などが並び、漫画家・井上雄彦さんによる親鸞の屏風絵もあります。
http://www.e-kyoto.net/saiji2/607#fpc2443

■観音霊場「西国三十三所」の草創1300年記念で京都の西国5カ寺が特別拝観
@清水寺、今熊野観音寺、六波羅蜜寺、六角堂、革堂:~2016年11月13日(日) 
2018年を観音霊場「西国三十三所」の草創1300年として、京都市内の五つの霊場寺院が期間限定の特別拝観を実施、普段は非公開の仏像や壁画、寺院の内陣などが公開されています。
http://www.saikoku33.gr.jp/1300/sp.php

二条城お城まつり「競演 世界遺産と華麗なる名車たち」

最高時速302キロを公称した「フェラーリ512BB」や、イタリアの高級家具メーカーが内装を手がけた「アルファロメオES30SZ」等1960年代以降の名車など28台を、通常は非公開の二の丸御殿中庭や台所などで展示しています。 3~6日には、1920年代前後のクラシックカーを紹介するメイン企画もあります。

(日程) ~2016年12月11日(日)9時~1 16時30分(最終入場)
(場所) 二条城
(料金) 一般:600円 中高生:350円 小学生:200円 小学生未満:無料(別途入城料要)
(問い合わせ) 075-841-0096
http://www.kyokanko.or.jp/nijojo_matsuri/tanoshimu.html#01_2
http://www.e-kyoto.net/kankou/10/24#event594

まちとアートを巡る小さな旅。「木津川アート 2016」

「いのち 山河は語る、アートはうたう」のテーマのもと、神社やカフェ、公的施設、旧JA倉庫など19カ所を会場に、30組の公募作家と2組の招待作家が様々な現代アート作品を展示します。
展示エリアが、広範囲に及ぶため、JR奈良線や市の「コミュニティバス」の利用が推奨されており、バス増便や無料バスの運行も予定しています。


(日程) 2016年11月6日(日)〜20日(日)10時〜16時
(場所) 京都府木津川市山城地域(JR上狛駅周辺、JR棚倉駅周辺、開橋周辺)
(料金) 入場無料 (問い合わせ) 0774-73-8191
http://kizugawa-art.com
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一言コラム

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