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京の最新ニュース

祇園祭の月鉾が粽を授与する「巫女さん」募集

宵山期間に粽(ちまき)を授与するボランティアです。
4日間とも参加できる高校生以上の女性が対象で、華美な化粧や髪の色の人は対象外、定員は20名です。


(日程)2016年7月13日(水)~16日(木)
(場所)月鉾保存会
(お問い合わせ)075-255-0349 
http://www.tsukihoko.or.jp/bosyu/
http://www.e-kyoto.net/saiji/179#fpc909

知恩寺で手づくり市と「夏の集い」

毎月15日の「百万遍手づくり市」に加えて、御影堂で恒例の「夏の集い」が開催されます。
南無阿弥陀仏に想いを乗せて、法話・大念珠くり・ジャズを楽しみます。


(日程)2016年6月15日(水) 14:00~15:30、手づくり市:8:00~16:00
(場所)知恩寺
(料金)入場無料
(お問い合わせ)075-781-9171(9:00~17:00)
http://hyakusan.jp/
http://www.e-kyoto.net/special/200

銭湯で和歌詠み合う合コン「歌垣風呂」

奈良時代などに貴族が集って和歌を交わした「歌垣」をヒントに、男湯と女湯に分かれた銭湯の構造を生かし、互いの容姿が見えない状態で和歌を詠み合い、恋の相手を探します。
テーマ毎に気に入った人や歌を選び、互いを選び合った者同士で連絡先を交換、終了後には参加者らで車座になって交流会も行います。


(日程)2016年6月17日(金)19:00~
(場所)桂湯(京都市西京区桂木ノ下町21-2)
(料金)1000円(風呂代込み・ドリンク1本つき)、定員:男性8名+女性8名
(お問い合わせ)https://www.facebook.com/mutsusatoshi 
https://www.facebook.com/utagakiburo/
 

「センキタフェスタ」で「下駄をつくる」

「センキタ」とは、千本北大路の楽只市営住宅を舞台に空き店舗を活用した賑わいを創り出す実験施設です。
「出会う」、「学ぶ」、「伝える」をコンセプトとする様々なイベントが企画されています。


(日程)2016年6月19日(日)11:00 〜17:00 随時受付
(場所)1000KITA(千本北大路)
(料金)1,500円
(お問い合わせ)kinomachidogu@gmail.com
http://1000kita.com/

京都鉄道博物館と京都タワーのセット入場券が発信!


(概要)
京都駅一帯や梅小路地域の活性化に向けた企画で、通常価格より240円安くなります。


(日程)販売:~2017年3月末まで
(場所)京都タワー、京都鉄道博物館
(料金)大人:1730円、大学・高校生:1400円、小中学生:850円
(お問い合わせ)075-361-3215(9:00〜21:00)
https://www.kyoto-tower.co.jp/
http://www.kyotorailwaymuseum.jp/
 

生誕300年。伊藤若冲イベント情報

記念シンポジウムでは、美術史家・狩野博幸氏の講演、大画面での鑑賞する若冲作品、パネルディスカッション、若冲デザインの着物展示などが予定されています。
半夏生の庭園の特別公開と長谷川喜久日本画展が開催されている建仁寺塔頭寺院両足院では、絵師・伊藤若冲へのオマージュ作品約二十点を展示するほか、若冲の交友関係をテーマとする勉強会も企画されています。


(日程・場所・料金・お問い合わせ)伊藤若冲生誕300年記念シンポジウム『若冲デザインの先進性』@ロームシアター京都 サウスホール:2016年7月1日(金)14時~16時30分、申込期間:5月31日(火)〜6月28日(火)、入場無料(要事前申込・先着順)、075-661-3755
http://rohmtheatrekyoto.jp/program/3811/
多聞会平成28年「京焼今展」シリーズ第3回「奇想の画家―若冲の交友関係―」@建仁寺塔頭 両足院:6月5日(日)14時~16時、600円、075-561-3216
http://www.ryosokuin.com/tokubetu/index.html
http://www.e-kyoto.net/kankou/6/17#event319

利家とまつゆかりの芳春院の襖絵が完成、特別拝観

加賀藩祖前田利家の正室・まつの菩提寺である大徳寺塔頭・芳春院にて、まつの400年遠忌に合わせて新たな襖絵が制作されました。
現代日本画壇を代表する京都の画家・竹内浩一さんは、本堂の襖絵全72面を10年以上かけ、淡い墨で動物たち表現しているほか、同じく画家・下保昭さんが大書院の襖絵に中国の絶景を描きました。


(日程)~2016年6月5日(日)
(場所)大徳寺芳春院
(料金)有料
(お問い合わせ)075-492-6010
http://www.e-kyoto.net/special/767
 

「天王山」と「関ケ原」有する両町が「大山崎天下取り決戦祭り」

天下分け目の戦いが繰り広げられた 「天王山」(京都府大山崎町)と「関ケ原」(岐阜県関ケ原町)の両町は、全国に知られた古戦場を観光ブランドとして各種イベントを企画しています。
祭当日は関ケ原町観光大使の歴史アイドルによる戦国トークショーや火縄銃演武など多彩な催しがあるほか、今後は両町の歴史観光スポットや見どころを合戦・対決スタイルで紹介する動画、関連グッズ作成などを予定しています。


(日程)前夜祭:2016年6月11日(土)17~20時(開場15時~閉場21時)
決戦祭:6月12日(日)10~15時(開場9時~閉場17時)※雨天決行・荒天中止
(場所)天王山夢ほたる公園(大山崎町字円明寺小字一丁田18)
(料金)無料
(お問い合わせ)075-284-0174(JTB団体旅行京都支店内。平日9:30~17:30)
http://tenkawakeme.com/
 

建仁寺塔頭・霊源院が甘茶の庭を公開。 夜間拝観も

建仁寺霊源院の庭園「甘露庭」には、花祭りに用いる「甘茶」の原料でヤマアジサイの変種であるアマチャ約200株が植わっています。
釈迦が生まれた際に甘い雨が降ったという伝説にちなみ、生誕を祝う花祭りには「甘茶」を仏像に掛ける習慣があり、霊源院の庭園(約700平方メートル)は釈迦の一生をテーマに仏塔も配置して仏教が広まる様子を表現しています。


(日程)2016年5月21日(土)〜6月19日(日)10時開門~17時閉門
夜間拝観:6月4日(土)   19時開門 ~ 21時半閉門
(場所)建仁寺塔頭・霊源院
(料金)一般:500円
(お問い合わせ)075-277-1118(FAX)
http://www.reigenin.jp/

本野精吾設計のモダニズム建築「栗原邸」公開

大正から昭和初期に活躍した建築家・本野精吾が設計した国登録有形文化財「栗原邸」は、京都高等工芸学校(現・京都工芸繊維大)の校長だった鶴巻鶴一の邸宅として1929年に完成しました。
邸内には、本野がデザインしたシンプルで機能的な家具も残るおか、鶴巻が制作したろうけつ染めのふすま絵もあり、建築と一体化した装飾が楽しめます。


(日程)2016年5月28(土)、29日(日)
(場所)国登録有形文化財「栗原邸」(京都市山科区御陵大岩17-2)
(料金)一般:1,000円、学生:500円(収益は栗原邸の修復費用にあてられます)
(お問い合わせ)kasahara@kit.ac.jp、FAX : 075-724-7250
http://hhtkansai.jp/archives/176
http://column.e-kyoto.net/2015/06/2692/

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一言コラム

aki上賀茂にある大邸宅。 人目につかないようにあえて剪定をせず木々を茂らせた日本庭園を各部屋から望み、大きなガラスの引き窓を開放する...[続きを読む]
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