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京の最新ニュース

ギャラリートークも。「京の匠」展シリーズー瓦葺きー

京都の社寺文化財の造営修繕保全作業に従事するもの及び各種物品を調達する特に優秀なる商工業者を以て組織され、会員相互の技術の向上と後継者の育成、社旗的地位の発展を図り文化財保護への活動を進めている文友会。
その文友会や瓦屋根関係の協力のもと、様々な瓦と瓦造りの道具約30点や瓦製作・瓦葺きの工程、普段目にする機会の少ない文化財の修復や保存、保護に関する活動の一端を紹介しています。


(日程)2014年7/22(火)~8/23(土)※8/11~16盆休、10~17時(入館は16時半まで)、休 館 日:日曜日、祝日
ギャラリートーク:8/2(土)15時〜15時半
(場所)京都外国語大学国際文化資料館
(料金)無料
(お問い合わせ)075-864–8741
http://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=eTJB5lnR
http://bunyukai.jp/
 

宮川町で芸舞妓と一緒に楽しめるビアガーデンが復活

今年から「宮川町夏祭り」と銘打って、1970年から9年間実施していたビアガーデンを復活させました。
期間中は、周辺の道を灯籠で照らします。

(日程)2014年8/1(金)~/15(金)18時~19時半と20時~21時半の2回を予約制で入れ替え
(場所)宮川町歌舞練場横の屋根付きの特設広場
(料金)3000円(1ドリンク、オードブル付き)
(お問い合わせ)075-075-561-1151
https://www.facebook.com/Miyagawacho

「陶器人形復活や地獄絵絵解きなど。陶器まつり、2014年の話題

「陶器まつり」や「六道まいり」に合わせ、「陶器人形」が約50年ぶりに復活するほか、地獄絵にまつわるトークイベントや鍾馗祭りが行なわれます。

(日程)2014年8/7(木)~/10(日) 
(場所)五条通(東大路~五条大橋)南北歩道一帯近辺、西福寺
http://www.e-kyoto.net/saiji2/531

京都青果合同が梅小路公園北側に食文化発信ビルオープン

従来は事務所や倉庫として使っていた京果会館を改装し、1~2階に食関連の物販店を20店集める方針で、テナントを募集しています。
既に京都中央卸売市場の近郊野菜等を扱う八百屋や、ハンバーグ・ステーキ、ピザ、パンの3店舗が開店しており、ワークショップやイベント用の会場も設けられています。

(日程)2014年7/20(日)~
(場所)KYOCA FOOD LABORATORY(京都府京都市下京区朱雀正会町1–1 )
(お問い合わせ)075-257–1020
http://kyoca.jp/
 

親子でチャレンジ!「茶道入門 抹茶を知ろう、茶道具を知ろう」

茶道経験の無い人にも、大人から子供まで、茶道をよりよく理解してもらうことを目的に、様々なワークショップや講座を取り入れた体験型の展覧会を開催します。
茶葉の種類、抹茶の生産工程、棗・茶筅・茶杓等の茶道具の制作工程を展示・体験・講座を通して紹介しています。


(日程)2014年7/3(木)~9/28(日) 9時半~16時半
休館日/毎週月曜日・7/22(火) ・9/16(火)(但し7/21 、9/15、 9/22 は開館)
(場所)今日庵 茶道資料館
(料金)一般:700円、大学生:400円 、中高生:300円、小学生以下及びメンバーシップ校の方は無料
(お問い合わせ)075-431-6474
http://www.urasenke.or.jp/textc/gallery/tenji/
 

「うるしの近代――京都、「工芸」前夜から」

まとまった形で紹介されることの少なかった京都の動向にスポットを当て、近代の漆芸を紹介します。
本展は、京塗を代表する塗師の木村表斎、明治の蒔絵師として名高い富田幸七、近代工芸の革新に中心的な役割を果たした浅井忠と神坂雪佳という二人の図案家、そして彼らの指導を受け、それぞれが京都を代表する漆芸家となった迎田秋悦(こうだしゅうえつ)、戸嶌光孚(とじまこうふ)等の作品を、海外の美術館からの里帰り品も含めて一堂に観賞できる、またとない機会です。


<講演会>
8/16(土)、8/23(土)
<ギャラリー・トーク>
7/ 26(土)・/27(日)、8/ 2(土)・/3(日)、/8(金)~/10(日)、/17(日)、/24(日)
<京都漆器青年会によるワークショップ>
7/26(土)、/27(日)、8/3(日)、/10(日)、/17(日)。/24(日)
 

(日程)2014年7/19(土)~ 8/24(日)
(場所)京都国立近代美術館
(料金)一般:900円、大学生:500円、高校生・18歳以下:無料
http://www.momak.go.jp/

美山町自然文化村「鮎つかみファミリーデー」

清流・由良川の水の中に入り、放流した鮎をつかまえる自然体験型のイベントです。
※8/9(土)10(日)は鮎まつり実行委員会主催のプレイベントにて鮎つかみを行います。
※8/17(日)に開催する「清流美山の鮎まつり」においても鮎つかみをお楽しみいただけます。

(日程)2014年2014年7/19(土)~21(月)、7/26(土)・/27(日)、8/2(土)・/3(日)、8/11(月)~15(金)、8/23(土)・/24(日)、8/30(土)・/31(日) の13時~13時40分(要予約)
(場所)美山町自然文化村(京都府南丹市美山町)周辺
(料金)中学生以:2,000円(税込)、 小学生以上:1,500円(税込)、小学生未満:無料
※小学生未満は保護者の同伴および参加が必要です。
(お問い合わせ)0771-77-0014
http://www.cans.zaq.ne.jp/m-kajika/ayutsukami2014.html

市川海老蔵、上妻宏光ら醍醐寺で「~歌舞音曲~醍醐の宴」

「醍醐寺の聲明」と市川海老蔵による新作舞踊「迦具土之舞(かぐつちのまい)」(創~SOU~より)、各界の至芸による「~歌舞音曲~醍醐の宴」が開催されます。
長唄「松の翁」田中傳次郎、舞踏「三番叟」藤間勘十郎、三味線独奏・上妻宏光と錚々たる顔ぶれが揃います。


(日程)2014年8/31(日)・9/1(月)19時開演
(場所)醍醐寺
(料金)10000円(税込、全席指定)
(お問い合わせ)03-5226-8537(SAP 平日10~18時)
http://www.sap-co.jp/3072
 

祇園祭・2014年の話題(後祭情報追加、随時更新)

(※イベントは満員締め切りの可能性もあります。お問い合わせ下さい)

■祇園祭後祭 特別公開」@長江家住宅:7/20(日)~24(木) 10時~18時 (受付 午後5時30分まで)、075-752-0235
http://www.e-kyoto.net/saiji/162
 

■採燈護摩@役行者山
山鉾巡行の無事を願い、本山修験宗総本山・聖護院の山伏たちが修験道ゆかりの浄妙山、南観音山、北観音山、八幡山を巡拝し、役行者山で護摩焚供養を行います。
http://www.e-kyoto.net/saiji/165#fpc771
 

■祇園祭 デジタル・ミュージアム展2014@京都文化博物館 別館ホール:7/23(水)〜/25(金)、075-466-3415
コンピューターグラフィックス(CG)の大船鉾が、後祭のかつての巡行路である三条通や寺町通を進む様子を動画と静止画で再現するほか、船鉾の上に乗った感覚を映像や振動で味わえる装置や懸装品の触感をバーチャル技術で体感できるシステムを設置します。

http://univ-museum-kyoto.com/exhibition/%E7%A5%87%E5%9C%92%E7%A5%AD-%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%A0%E5%B1%952014/
 

■北観音山、南観音山の真松を飾る「鳥」を本来の場所に入れ替え
昨年までは「北」がハト、「南」がオナガドリの木彫でしたが、古文書からかつては逆だったことが判明し、今年からオナガドリを「北」に、ハトを「南」に据え直します。
http://www.e-kyoto.net/saiji/184#fpc938


■「祇園祭展」@ギャラリーLittle house:2014年7/19(土)~24(木) 11~19時 、090-9977-1559(岡村)
鉾の辻という絶好の立地にて、祇園祭の後祭巡行と大船鉾の復興に協賛して、山鉾とその周辺を案内します。
http://gallery-littlehouse.on.omisenomikata.jp/


■Gion Matsuri Exhibition 祇園祭展 田島征彦の世界@染・清流館(室町通錦小路上ル山伏山町550-1 明倫ビル6階):6/24(火)~ 7/27(日)10~18時(入館は17時まで)、075-255-5301 
染色アートを世界に発信することを目的として誕生した染色専門美術館です。
http://www.someseiryu.net/topic_page.html
 

■鉾建て・曳初め日程
http://www.e-kyoto.net/saiji/164#fpc765
 

■歩行者天国など交通規制
2014年は、7/15(火)・/16(水)のみ四条通・烏丸通等の歩行者用道路規制を行います。
※7/14(月)と後祭宵山行事(7/21~/23)」は、歩行者用道路規制や露店の出店はありません。
http://www.pref.kyoto.jp/fukei/kotu/kisei_k/rinji_kisei/index.html
 

■リユース食器を使って飲食が提供される「エコ屋台村」が登場:7/15(火)・/16(水)、/21(月)・/23(水)、075-744-0590
http://www.e-kyoto.net/saiji/164#fpc766
 

■「後祭十ケ町ご利益巡り」:7/21(祝・月)〜/23(水)、引き渡し:7/23(水)の21時まで
後祭の各山鉾の朱印を集めると、今年限定の復活記念特製手ぬぐい(500円。先着3500人)がプレゼントされます。
http://kyotoliving.co.jp/article/140628/front/02.html
 

■祇園祭ツアー
・7/15(火)、/17(木)、/21(月)、075-254-2835
http://kyotocf.com/content/news-hop/atomatsuri-tour/
 

・7/12(土)~/16(水)、/20(日)、/23(水)、090-4198-9098
http://7954ef1e0ceb9322.lolipop.jp/kotobura/index3.php
 

■休み山「鷹山の歴史と未来を語る会」お囃子公開練習と笛の奏者・藤舎名生(とうしゃめいしょう)の演奏会@ちおん舎:7/15(火)、j-yamada@yamaoto.co.jp
http://www.e-kyoto.net/saiji/161#fpc759
 


■祇園天幕映画祭@祇園商店街:7/15(火)19~22時
歩行者天国となった広い道幅に異なるコンセプトの4つのスクリーンを立て、京都に馴染みのある映画や、たくさんの映画・映像を上映します。
http://www.giontenmaku.com/#!gaiyou/cjg9
 

■「宵山見学と祇園祭の接待」@紫織庵:7/16(水)・/23(水)、075-241-0215
祇園祭特別公開 「京町家の屏風祭」:7/1(火) ~ 8/30(土)
http://www.shiorian.gr.jp/moyoosi.htm
 

■南観音山が前掛「中東連花葉文様緞通」を復元新調
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20140701000097
 

■菊水鉾が胴掛「福禄寿と寿老人」を新調
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20140702000020
 

■「祇園祭写真展」@福寿園京都本店:~7/31(木)11~18時、075-221-2920
http://www.fukujuen-kyotohonten.com/gionmatsuri/exhibition.html
 

■企画展「アートで祭る 祇園祭なう」@京都高島屋:~7/24(木)、075-221-8811
http://www.takashimaya.co.jp/base/kyoto/pdf/kyoto_gionmatsuri_140625.pdf

交流会も開催。宝生和英×金剛龍謹 合同演能会

能楽の金剛流二十七世若宗家・金剛龍謹氏による「龍門之会」と、宝生流二十世宗家・宝生和英氏による「和の会」が、流派を越えてこれまでに無い合同演能会を試みます。
終演後は、能楽堂ロビーにて交流会も開催されます。


(日程)京都講演:2014年7/12(土)13時半開演、
東京公演@宝生能楽堂:11/8(土)
(場所)金剛能楽堂
(料金)8,000~15,000円
(お問い合わせ)075-441-7222
http://www.kongou-net.com/

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一言コラム

aki上賀茂にある大邸宅。 人目につかないようにあえて剪定をせず木々を茂らせた日本庭園を各部屋から望み、大きなガラスの引き窓を開放する...[続きを読む]
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