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京の最新ニュース

世界遺産登録20周年記念『アートアクアリウム城〜京都・金魚の舞〜』

水族館とアートを融合させた表現を手がけるアーティスト・木村英智さんが、初の屋外展示として、普段は非公開の二の丸御殿中庭に、巨大なの金魚鉢による作品「花魁」を設置、約千匹の金魚が舞い泳ぐ様子を照明を交えて演出します。
約80個の水槽を使って京友禅と映像を融合させた「キモノリウム」などを公開しています。


(日程)2014年10/24(金)〜12/14(日)※会期中無休。17~22時(最終入場 21時半)
※初日10/24(金)のみ、一般入場は19~22時(最終入場 21時半)
(場所)元離宮二条城
(料金)一般1,500円、小学生以下1,000円、3歳以下無料 ※小学生以下保護者要同伴
(お問い合わせ)050-5542-8600(ハローダイヤル/8:00~22:00)
http://h-i-d.co.jp/art/

参加体験型「あなたが選ぶ高麗美術館の美」展

書画、骨董、木工芸、仏教美術等広範にわたる鄭詔文コレクションの中から、来館者に「私のお気に入りベスト3」を選んでもらい、それらのリクエストをもと来年度開催の「高麗美術館、私のお気に入り名品展」(仮称)の企画を構成します。
関連企画として、研究講座「小倉紀蔵先生、白熱2時間講義「朝鮮の風土・思想について」(3回シリーズ)」が予定されています。

<研究講座>
10/25(土)「歴史・風土について」、11/29(土)「民族・思想について」、12/20(土「高麗・李朝の美について」


(日程)10/4(土)~12/23(火・祝)10時~16時半
(場所)高麗美術館
(料金)一般:500円
(お問い合わせ)075-491-1192  
http://www.koryomuseum.or.jp
 

大将軍八神社天門祭で夜店と一条百鬼夜行

前日の宵宮に大蛇餅を奉納、無病息災等を祈願して氏子に授与します。
富くじや夜店等で終日賑わい、妖怪仮装行列、「一条百鬼夜行」やオリジナル妖怪グッズを販売する妖怪アートフリマ「モノノケ市」も開催されます。


(日程)宵宮:2014年10/18(土) 、天門祭:/19(日)10時~
「一条百鬼夜行」:10/18(土) 18時半~19時半(予定)、「モノノケ市」:16~21時(予定)
(場所)大将軍八神社、大将軍商店街
(お問い合わせ)075-461-0694(大将軍八神社)、075-461-2520(大将軍商店街振興組合)
http://www.daishogun.or.jp/
http://www.kyotohyakki.com/web_0317/news/news_event.html
 

松殿山荘で烏帽子に狩衣姿で「今様合」。参加者募集

今様は「現代風」を意味する言葉で、今様合は左右に分かれた歌い手が七五調四節の歌を即興で作り、優劣を競う平安貴族の風雅な遊びを再現し、追体験する文化イベントです。
広さ30畳ある山荘の大書院を会場に、歌い手は烏帽子に狩衣の装束で自作の歌を朗詠、山荘では期間中、今様の企画展も開かれます。


(日程)「今様合」:2014年11/1(土)/2(日)/5日(水)/8(土)/10(月)各日14時から
申し込み:10/18(土)
(場所)松殿山荘
(料金)参加料:10000円(学生5000円)。観覧料:1000円
(お問い合わせ)070-5662-2711、info@imayou.jp
http://imayou.jp/
http://shoudensansou.jp/
 

吉本興業等が企画、運営する映像、アートの祭典「京都国際映画祭」

会期中は各会場で、新作や無声映画の特集上映を開催、現代アート作品を展示、また若手の映像作家や芸術家のコンペ「クリエイターズ・ファクトリー」への応募作の上映、展示もあります。
祇園甲部歌舞練場で行われたオープニングセレモニーでは、先行上映される作品「at Home」に主演した竹野内豊さんや松雪泰子さんらがレッドカーペットを歩きました。


(日程)2014年10/16(木)~/19(日)
(場所)よしもと祇園花月、大江能楽堂、イオンモール 京都桂川ほか京都市内各会場
(料金)無料~1,200円 ※催しにより異なります。
(お問い合わせ)0570-550-100(チケットよしもと) ほか各会場
http://kiff.kyoto.jp/
 

清水寺でワダエミさんデザインの青龍会装束を展示

2000年の「ご本尊ご開帳」のを記念して始まった青龍会が、今年で十五周年を迎え、金属工芸や刺繍、墨染め、組み紐といった伝統ある京都の職人の技術が結集した9人分の装束と全長18メートルの青龍を展示しています。
青龍は鯨の骨を使用して形作られ、緑色に染めた8千枚のウロコの裏には一枚ずつ経文が書いてあるそうです。


(日程)2014年10/4(土)~/26(日)10~16時
(場所)清水寺
(料金)入場無料
(お問い合わせ)075-551-1234
http://www.kiyomizudera.or.jp/news/2014/09/201410426.html

「京都で活躍するグラフィックデザイナーによる 着物ヌーボー展」

グラフィックの様々な分野で活躍する5名のデザイナーが、「クリスマス」をテーマに手掛けたひと味ちがう着物が展示されます。

(日程)2014年10/15(水)~10/28(火) 11時〜19時半
(場所)京都一加本店(三条通柳馬場南西角)
(お問い合わせ)075-213-2205
http://www.kyoto-ichika.com/news/event/1029/

伏見の火祭「三栖神社炬火祭」

神幸祭(12日)では、宇治川に自生する葭(よし)を使った大炬火(だいたいまつ)に火を灯し、神輿巡幸の先導として竹田街道を中書島駅付近から京橋まで巡行します。
宵宮(18日13時~)には露店も開かれ、子供神輿や花笠が集合し、還幸祭(19日)では、朝から触れ太鼓に続いて2頭の獅子が氏子町内を巡行をします。


(日程)201410/12()/19()
(場所)三栖神社(京都市伏見区横大路下三栖城ノ前町82)・ 三栖神社お旅所(金井戸神社)
(お問い合わせ)075-603-0085
http://misu.future-support.net/index.html

 

正宗賞の刀剣等9振りを間近に。「刀匠・河内國平展」

奈良県無形文化財保持者・刀匠の河内國平さんは、鎌倉~戦国時代の折れにくい刀に見られる地紋の「映(うつ)り」を再現させた事等が評価され、今年、刀剣界の最高賞といわれる「正宗賞」を受賞しました。
会場には、正宗賞受賞作「河内守國助國平」や、江戸初期に2代目河内守國助が製作し同志社創設者・新島襄が渡米時に携えた刀、名刀「国宝 日光一文字」の作風に似た刃文が生まれた作品等9振りが間近に見られ、11~13日は河内さんが会場で作品の説明を行います。

 

(日程)201410/7(火)~/13(月・祝)1017
(場所)虎屋 京都ギャラリー
(料金)入場無料。
(お問い合わせ)075-431-4736
https://www.toraya-group.co.jp/news/new_index.html
 

長楽館で「カフェラウンジ音楽祭 -映画音楽の旅-」

たばこで財を成した実業家・村井吉兵衛が建てた私的迎賓館で、明治・大正時代の政財界人が交流し、現在は京都市の指定文化財となっています。
今回は映画音楽をテーマに、日本や米仏伊各国の名作の主題歌をピアニスト5人が日替わりで演奏します。


(日程)201410/6()/31() ※(土・日は平常演奏)12時半~
(場所)長楽館
(料金)カフェやレストランの利用が必要。
(お問い合わせ)075-561-0001
http://chourakukan.co.jp/news/?p=1737

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