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京の最新ニュース

「名所の今昔 おもしろ案内―現代版『京童』へのアプローチ―」

京都府立総合資料館所蔵の『京童』(中川喜雲著 明暦4〈1658〉年刊)は、出版された最初の京都名所案内記です。

<内容(抜粋)>
13:40~14:10 藤原 英城(京都府立大・文学部日本・中国文学科教授)
 『京童』へようこそ ―作者中川喜雲をめぐって―
14:10~14:40 野口 祐子(京都府立大・文学部欧米言語文化学科教授) 
 英訳でわかる地名の妙
14:50~15:20 上杉 和央(京都府立大・文学部歴史学科准教授)
 名所にどきっ! ―ARを使った文化遺産の活用―
15:20~15:50 大瀧 徹也(京都府立総合資料館・文献課)
 洛中洛外デジタル遊覧 ―時空を超えた名所図会の楽しみ方―


(日程)2014年3/15(土) 13時半~16時(13時開場)
(場所)京都府立大学 大学会館2F多目的ホール
(料金)事前参加申し込み不要、聴講無料
(お問い合わせ)075-703-5101
http://www.kpu.ac.jp/contents_detail.php?co=new&frmId=3600

まさに「山伏修行」!?「山伏修行ラン プレ大会」

奈良時代に日本古来の山岳信仰として誕生した「修験道」は、ボーイスカウトと同じく「心と身体の鍛錬」を目的とした伝統的な修行方法で、その後、仏教に取り入れて独特の発展を遂げ、「山に伏して」心身を鍛える姿から「山伏」と呼ばれました。
この「山伏修行ラン」は、ロード(舗装路)とトレイル(未舗装路)が存在する山岳ランで、アップダウンが激しく、肉体的にも精神的にも鍛練でき、まさに「山伏修行」と呼ぶにふさわしいコースとなっています。


(日程)2014年4/20(日)
(場所)京都市山科区北花山大峰 阿含宗境内地(※宗教行事等の勧誘行為ではありません。)
(料金)参道ヒルクライムラン:2,500円 ※エントリー手数料:200円、
3時間耐久 山伏修行駅伝:4,000円 ※エントリー手数料:100円
(お問い合わせ)06-6267-5163(JTB西日本スポーツ・MICEセンター。平日9:30~17:30)
http://yamabushi-run.com/
 

今春の「三船祭」は中止。台風18号豪雨被害で資金不足

毎年5月の第3日曜日に開催され、平安時代の船遊びを再現する車折神社の「三船祭」。
昨年の台風18号豪雨で、大堰川沿いの御旅所が浸水しましたが、当社は神社を支える氏子や崇敬者の組織が無いため資金不足で修理できず、木造船の傷みも進み、また前宮司が昨年10月に亡くなったこともあって中止を決めたとのことです。


(場所)車折神社、嵐山渡月橋付近
(お問い合わせ)075-861-0039
http://www.kurumazakijinja.or.jp/
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20140227000021

ダイナースクラブ 京都レストランウインタースペシャル2014

2013年、それは日本に世界が拍手を贈った年でした。
東京オリンピック・パラリンピック(2020年)開催決定。
富士山が世界文化遺産に登録。
そして、「和食;日本人の伝統的な食文化」のユネスコ無形文化遺産登録が決定!

(参加店舗)150店舗
(日程)2014年2月1日(土)~ 2月28日(金)

(提供メニュー)
【期間限定特別メニュー】
※以下のいずれかの価格で特別メニューをご提供(メニュー構成は各店で決定)
2,500円/5,000円/7,500 円/10,000 円/15,000円 (税・サービス料込)

【会員限定プレミアムメニュー】
※ダイナースクラブカード会員限定
ご提供頂ける店舗により、それぞれ趣向を凝らした素晴らしい内容のメニューをご提供します。
 (メニュー構成、金額はそれぞれ異なります。)

(協賛)
然花抄院(株式会社長崎堂)/宝酒造株式会社/京都ホテルオークラ
ヤサカタクシー(彌榮自動車株式会社) /ネスレネスプレッソ株式会社

(協力)
株式会社ハースト婦人画報社/株式会社一休/FM802/FM COCOLO
全日本空輸株式会社/ANAセールス株式会社

ダイナーズクラブ 京都レストランウィンタースペシャル2014

「京の味ごちそう展」と都をどり回顧展

和食や菓子の展示と販売のブースに約130店が出品し、京の食文化を発信しています。
春らしい食材を用いた懐石料理が並び、「和食」のユネスコ無形文化遺産登録にちなんで、世界文化遺産の富士山を模したすしも展示され、料理人による講習会も開催、即売コーナーでは料亭の限定弁当や有名店の和洋菓子が人気を集めています。
また、祇園甲部の舞踊公演「都をどり」で使ったポスターと衣装の展示イベントも開催しています。

(日程)2014年2/19(水)~2/25(火)10〜20時(※最終日は、催会場(即売)16時、グランドホール(展示)15時閉場。)
舞妓の出迎え:14~16時
(場所)京都高島屋
(お問い合わせ)075-221-8811
 https://www.takashimaya.co.jp/kyoto/event/index.html#os1663
 

白沙村荘の洋館で橋本関雪の長男・節哉の遺作展

日本画家・橋本関雪の長男で洋画家・節哉の遺作小品展が 関雪の旧邸・白沙村荘内の洋館で開かれています。
節哉は静物画を得意とし、10代で洋画を勉強するため渡仏中の風景画や関雪の収集品であるペルシャの陶器や果物を描いた作品、絶筆となったカーネーションの花束の作品も並びます。


(日程)~2014年2/26(水)
(場所)白沙村荘
(料金)無料
(お問い合わせ)075-751-0446
http://www.hakusasonso.jp/
 

京都清宗根付館「海外作家根付展」

明治時代に着物の需要の減少と共に多くの根付が海外へ輸出されたため、日本よりも海外の方が根付の展示や研究が盛んで、2011年にイギリスで行われたオークションでは、日本円で1000万円を超える値が付けられるなど、現在でも高い評価を受けています。
イギリスやアメリカ、オーストラリアなどの海外作家が、日本の作家とは異なる感性で創作した「Netsuke Art」約40点が、1820年に建造された武家屋敷に展示されています。


(日程)2014年2/1(土)~/28(金)10~17時(会期中無休)
(場所)京都清宗根付館
(料金)一般:1000円、中高校生:500円(学生証提示で)
(お問い合わせ)075-802-7000
http://www.netsukekan.jp/

西部講堂に怪優・麿赤兒が。「a dialogue with gravity-重力との対話-」

「怪優」として活躍中の麿赤兒は、踊るというよりも「踏む」ことで表現する、日本独自のダンス「舞踏」のパイオニアの一人で、久々の関西ソロ公演が、京大西部講堂にて37年ぶりに行われます。
また、京都のアーティスト集団「MuDA」のパフォーマンスや、現代の絵師・木村英輝と麿、映画監督・林海象らを招いたシンポジウム、公演「万有引力と曲がった時空としての重力について」も同時に開催します。


(日程)2014年4/5(土)18時〜、チケット販売:2/22(土)~
(場所)京大西部講堂
(料金)3,000円(ドリンク代別途要、整理番号付)
(お問い合わせ)075-751-9373
http://www.smashwest.com/artists/dialogue_with_gravity_14/dialogue_with_gravity_14.htm
 

都大路を走る!「京都マラソン2014」

国内外の市民ランナーが駆け抜ける、京都市内での大規模フルマラソン!
大会当日は「ノーマイカーデー」です。ご協力をお願いします。


(日程)2014年2/16(日)※大会当日の受付は行いません。8時55分車いす競技スタート、9時マラソン・ペア駅伝スタート~15時 
(場所)スタート:西京極総合運動公園、フィニッシュ:平安神宮前。※車いす競技は嵐山まで
西京極総合運動公園~嵐山
(お問い合わせ)075-661-3755(京都いつでもコール)、0570-066-055 (※ランナー専用。平日10:00~17:00)、
http://www.kyoto-marathon.com/

向日市の勝林寺と山科区の本圀寺で涅槃図を初公開

勝林寺では、約300年前から伝わる涅槃図(高さ2メートル、幅1・4メートル)が修復され、釈迦を追善する涅槃会に合わせて初めて一般公開されます。
釈迦の命日とされる15日に午後1時から絵解きのほか、琵琶の語りで「祇園精舎」を披露します。
日蓮宗大本山本圀寺(ほんこくじ)では、日本一長いという涅槃図(横幅7メートル44センチ、縦5メートル72センチ)を戦後初めて公開します。
江戸初期に狩野元俊が描いたと伝わり、午後2時から公開。宗祖日蓮の降誕会がある16日も午前9時から公開し、両日とも午後5時までです。


(日程)勝林寺:2014年2/15(土)、本圀寺:2/15(土)・/16(日)
(場所)勝林寺(京都府向日市上植野町北小路)、本圀寺(京都市山科区御陵大岩)
(料金)勝林寺:無料。本圀寺:2000円(修復維持費含む)
(お問い合わせ)勝林寺:075-921-5466 本圀寺:075-593-9191
http://temple.nichiren.or.jp/5011092-honkokuji/
http://www.e-kyoto.net/saiji2/640

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一言コラム

aki上賀茂にある大邸宅。 人目につかないようにあえて剪定をせず木々を茂らせた日本庭園を各部屋から望み、大きなガラスの引き窓を開放する...[続きを読む]
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