| 難易度:★★ (餅は焦げ目をつけてからゆでてもおいしい) |
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家によっては、仏様に供えるために鰹節は使わず昆布のおだしを使い、人の頭になるようにと頭いもを切らずに一つずつ、子孫繁栄を願いそれに小芋を。そして大根の輪切りや丸餅等全て丸い具を入れることによって「今年一年人と争う事無く、何事も丸うおさめて暮らせますように」という意味でお雑煮を食べるそうです。
私の家ではとっておきの美味しい白味噌を用意して、祖母宅の臼と杵でついた餅を大晦日に粉を付けて丸く丸めたお餅を入れ、あとは鰹節をかける。私は具がたくさん入っているよりもこの素朴なお雑煮の方が甘い白味噌を味わう事ができて大好きです。もともとは男性が作る役だったのですが、戦時中に男手が足りなくなったために女性も炊くようになったと言います。
材料:祗園・八坂神社の向かいにある「柿善」という古くからの食材屋さんの「特上」から2番目くらいの鰹節、だし昆布、年末ぎりぎりに売り出される白味噌(うちは本田味噌を愛用)、大根(直径2.5cm長さ15cm位のもの)、金時人参、赤めいも、餅 |
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- 鰹節と昆布でだしを取り、白味噌を溶く。
- 餅は別の鍋でゆでて柔らかくしておく。大根、人参、芋も皮をむき、ゆがく。
- 碗の底に具を入れ(「お碗が焼けどするから」)、餅も入れて味噌汁を注ぎ、鰹節をふんわり振りかけていただく。
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